2018年5月27日
本日ご紹介するのは、
先日、当店に初めてご来店いただいた、アルトワークス(HA36S)のお客様。
今回ご相談をいただいたのは、
「コンピューターチューンで速くしたい!」
という内容。
そこで数あるメーカーの中から慎重に吟味し、
リーズナブルな価格ながら、約80馬力(純正比+15馬力)を発揮するという
「BLITZ TUNING ECU」←詳しいスペックはこちらをクリック!
をチョイスしました!
そうと決まれば、すぐに純正コンピューターを外してブリッツに送付。
約1週間待つと、こんな感じで当店に戻ってきます。
そこからすぐに車両へ取り付けして、
コンピューターチューンでは必須となるプラグも交換。
最後に初期学習を実施して、いよいよ本領発揮となるんですが、
今回は今までのレギュラーガソリンがまだ残っていたので、本気の全開はおあずけなんです(T_T)
ただし、街乗り領域でもはっきり分かるぐらい、トルクの方はかなり太くなっていましたよ!
そんな感じでコンピューターの取り付けが終わると、お次はマフラーの取り付け。
こちらも多くのメーカーから発売されているので、オーナーもかなり悩まれていましたが、
コンピューターとのマッチングや、センター出しにこだわってチョイスしたのは、
同じくブリッツの「NUR-SPEC VS」←装着画像はこちらをクリック!
まずは、マフラーカッターを装着されていた純正マフラーを外し、
アルトの純正って結構長いんです~(>_<)
アルト系のマフラー交換では必須となる、触媒後のサクッとカット!
最後に出口の水平を細かく調整すると、デュアル出しの良い雰囲気で完成しましたよ!
そんな排気系の交換が終わると、お次は吸気系。
今回は、エンジンルームの温度上昇に左右されない純正交換タイプの
「BLITZ SUS POWER AIR FILTER LM」に交換しました。
こんな感じで、今回の作業は全て終了。
コンピューターチューンって、昔に比べるとかなりお手軽になりましたが、
大事なのは全体のバランス!
コンピューター本体だけで大丈夫なお車もあれば、
他のパーツを同時に交換しないと、故障のリスクがかなり高まるお車もあります。
ツボをおさえたチューニングを施すことで、
あなたの大切な愛車は、劇的に変化しますよ!(^.^)
今回はいろいろとお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。