2015年9月16日
去年購入されたスバルのWRX STI。
現在走行距離約1万kmです。
乗心地があまりにもハードだということで足廻りの交換をご検討されておりました。
実際に取り付け前に試乗させていただくと、普段ポンコツとは言えインテグラを乗っている自分としましたらこんなもんかと思うのですが、一般の方の通勤快速仕様としたら少々突き上げがあるようです(`・ω・´)
いくつかの選択肢の中から、どうせ買うならいいものをということで選んでいただいたのはのはBILSTEIN(ビルシュタイン)のB16でした。
フロントは純正アッパーマウントを使用するのでバラします。
外したバネの巻き数が少ない上に、短いのでビックリです。メーカーさんはこんなのでセッティングとっているんですね~(゚Д゚)スゴイ
さらにダンパーを比べてみるとBILSTEINのほうが全長が短いのですが、ストローク量はほぼ同じでした。さすがBILSTEINでしょうか。
メーカー推奨車高は20mmダウンなので、指定通りで取り付けて4輪アライメント調整します。
サっと取り付けして試乗してみると、純正にあったハードな突き上げが明らかに減ってます。
コイツはおそらく純正より柔らかいバネのおかげでしょうか?
ダンパーは純正とそんな大差無い感じでしょうか。
減衰力調整できますので色々試してくださいね~
見た目もさりげなくローダウンして、大人な感じでとってもステキですね( ̄▽ ̄)