2022年2月3日
本日はとてもきれいな『トヨタ 30 ソアラ』のタイヤ交換作業のご案内です。
とてもきれいで生産年を感じさせないソアラ。発売から20年も経過しているとは思えないですね。
そんなソアラですがタイヤは2013年製造と結構な年数がたってました!
ひび割れや片べりなどもなくタイヤはきれいな状態だったのですが、年数が経ってるのでかなり硬化が進んでしまっており交換となりました。
今回交換するタイヤは『REGNO GR-XⅡ』です!装着されていたタイヤは懐かしい『GR-9000』と2世代前のモデルでしたので一気に進化しますね!!
それでは交換していきます。まずは硬くなってしまったタイヤを取り外しエアバルブを交換します。
エアバルブも長い年数使用されていたのでかなり硬くなってました。
お次にタイヤ交換作業紹介時に毎度登場している、ホイールに残ったタイヤのカスを掃除します。
キレイに掃除が終わると新しいタイヤを組み込み、専用の空気充填の機械にて規定圧まで『窒素ガス』を充填します。
最後にホイールバランスを測定・調整しタイヤを取り付けるのですが、せっかくホイールを外しているのでハブ周りの錆を落としてから取り付けます。
長年蓄積されてきた錆をきれいに落とすと専用の錆止めを塗ります。
これでようやく新しいタイヤを車体に取り付けます。もちろん『センターフィット』にて取り付けます。
完成後に記念にパチリと!名車を末永く乗り続けていただきたいですね。
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