★ポルシェ ボクスター 981 にKW Ver3 取り付け★

本日は老若男女問わずカッコいい車の代名詞『ポルシェ』の2シーターミッドシップスポーツ『ボクスター』に、世界中で絶賛されている足回りメーカー『KW』の車高調Ver3を取りつけます！

 

 

 

すでにホイールが社外品に交換されていて今でも十分にカッコいいボクスターですが、いろいろと問題があるのです（詳しくは書けませんが）。

 

 

 

今回はその問題を解決しつつカッコよく乗り心地も良くしようとの事で、オーナーさんも悩みに悩まれて『KW』さんをチョイスして頂きました。

 

 

当店でも何度か登場している『KW』ですが、取り付けされたお客様からとても好評をいただいており自信を持っておススメさせていただいております！

 

 

 

 

純正ですと少しホイールとフェンダーの隙間が気になりますね。

 

 

 

 

それではここから作業開始していきます。

 

 

まずは滅多に見れない足回りから観察。

 

 

 

 

どこぞの記事にポルシェのブレーキはとても優秀と書いてありましたが、本当に良く止まりそうなブレーキですね♪

 

 

 

 

足回り作業は一筋縄ではいきそうにありませんね・・・でも、そんな泣き言を言ってても仕方ありませんのでどんどん外していきます。

 

 

 

 

作業中の写真はありませんがなかなか苦労しました！（笑）

 

 

純正よりかなりショートストロークですね。ショックが外れればあとはいつもとおなじでアッパーマウントを付け替えればフロントは装着準備完了です。

 

 

 

 

 

 

そして取り付け。

黄色と紫のコントラストがとても素敵です。

 

 

 

 

お次はリヤですが・・・・フロントより大変です！簡単にはショックが抜けてくれないのです！

 

 

そこで店長の豊富な経験と知識の出番です。あっという間に取り外し完了です。

 

 

 

 

 

 

こちらもかなりショートですね。取り外しができれば取り付けは問題なく終わります。

 

 

 

 

リヤはヘルパースプリングがありネジ式の車高調で、車高を下げてもバネのストローク量は確保されますね。

 

 

 

なんだかんだで作業が終了し、ホイールをつけてリフトから降ろすと・・・

 

 

 

 

カッコイイの一言です。

 

 

 

 

 

やはりスポーツカーはローダウンするとグッとフォルムが引き締まりますね！

 

 

『KW』のサスペンションは伸び側も縮み側も減衰力が調整可能ですので、セッティングの幅はとても広いですね。

 

 

アライメントもバッチリ調整しましたので、あとはオーナーさんの感想が楽しみです。

 

 

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