アウディTT（8S）ロードスター一気作業

店長の杉本です。

いよいよ11月も最終日になりました。

泣いても笑っても2016年も残り1か月です。

悔いのない様に全力で営業していきますよ！

本日の作業紹介は、納車直後ど新車のアウディTTロードスターの一気作業です。

ノーマルでも十分カッコいいTT（8S）ですが、拘り派のオーナ様のセンス抜群チョイスで更にいい感じに仕上げますよ。

まずは、ドレスアップの基礎足廻り。

輸入車定番のKW Ver3で、さくっとローダウン。

走行に支障のない様に考慮しつつ、スタイリッシュな車高に設定しました。

ぱっと見はかなりの低さに見えますが、車高調の調整範囲にはまだまだ余裕があり乗り心地も快適そのものです。

大人のカスタマイズは、妥協なしのトータルバランスがとても大切です。

そんなわけで、ドレスアップの顔として選んだのは、プロドライブGC-0100sとポテンザS001の鉄板チョイスです。

先日ミニチュアと並べてカッコよく掲載していたホイールをいよいよ装着と言うわけです。

20インチの偏平タイヤをセットしましたので、もちろん安心の為TPMSもセット装着です。

現在販売中のブリヂストン製のアルミホイールは、すべてTPMS対応となっていますのでぜひともセットでの検討をお勧めします。

ブラッシュドフィニッシュのGC-0100sは、ホワイトのボディと合わせることで高級感とスポーティ感を程よく両立するわけですが、センターキャップにも注目です。

オーナー様自らの加工により、あたかも当たり前かのようにアウディマークが装着されています。

センターキャップのブラック化と合わさって程よいアクセントとなり、よりハイセンスな仕上がりとなりました。

まだ入荷待ちのパーツがありますので、現状は途中経過ですが第1段階の仕上がりとしては文句なしのカッコよさですね。

作業当日は高級インポートカーにPITが埋め尽くされている状況でしたが、その中でもひときわ目立つ存在感でした。

まだまだ年内入荷予定のパーツはたくさんありますので、順次作業を進めていきますのでよろしくお願いいたします。

今回もスタイルコクピットZOOMをご利用いただきましてありがとうございました。