ラクティスタイヤ交換ついでに足廻り交換

店長の杉本です。

街のタイヤ屋さんコクピットZOOMです。

月末もいつも通りタイヤ交換に励んでいますよ！

店舗の名前に『タイヤ』という言葉は入っていませんが、ブリヂストン直営店舗の当店を宜しくお願い致します。

本日の作業紹介は、そんなわけでのタイヤ交換＆足廻り交換です。

よくある話のタイヤを交換するついでに足廻りをリフレッシュしようというお話です。

まずはメインのタイヤは、当店人気のレグノGR-XIをチョイスしました。

乗り心地良し・静粛性よし・運動性能よし・・・などなど、すべての性能に妥協なしのレグノですが、コンパクトカーサイズですと中級グレードのタイヤとそんなに価格差がないんです。

性能差を考えると、レグノのチョイスが本当にオススメです！！

ついでの足廻りのリフレッシュは、当初ノーマル形状のショックとダウンサスを検討されていました。

様々な組み合わせを検討する中で、昔は車高を落として強化ショックをつけておられた話などをお伺いしました。

それならばと少し予算オーバーになりますが、アッパーマウント等も含めてリフレッシュできる全長調整式の車高調をご提案したところ、二つ返事でご注文頂きました。

ラクティスの足廻りは、フロントストラット＆リアマルチリンクビームのコンパクト定番スタイルです。

今どきの車両らしく、フロントアッパーマウント付近はバラバラにしての作業です。

写真のところまで分解するとあとは簡単ですので、いつも通りきちんと作業をさせて頂きました。

リフレッシュメインの作業でしたが、ついでのローダウンでずいぶんスタイリッシュに仕上がりました。

慣らし運転完了後アライメント調整を実施しますので、その際に乗り心地の感想をうかがいました。

『快適だけれどももう少し硬くてもいいかな』

そんなお声を頂きましたので、減衰力調整で好みの方向へ調整を行いました。

価格は上がりましたが、ちょっと物足りないなんてお声に対応できるのも車高調のメリットの一つですね。

ご提案がいい方向に影響しましたので何よりです。

商品のお買い上げはお客様との接点のスタートです。

今後も当店のご利用を宜しくお願い致します。

今回もスタイルコクピットZOOMをご利用いただきましてありがとうございました。