エアウェイブにもろもろ作業

店長の杉本です。

夏の暑さ対策や台風の風対策やなんやらかんやら忙しいZOOMです。

風の強い日は、店頭の飾りつけよりもお客様の車両に対する安全性を優先するため、タイヤラックやのぼりを仕舞っていることがあります。

営業は通常通り行っておりますのでよろしくお願いいたします。

本日の作業紹介は、一気仕上げのエアウェイブです。

お車の乗り換えにより、ホイール等一部のパーツを移植したもののちょっと物足りないってことでカスタマイズさせて頂きました。

まずは車弄りの基本。

車高調の装着です。

今回は全長調整式ながら減衰力調整機能を省き、リーズナブルなHKS SスタイルCをチョイスしました。

前車マーチから移植したホイールは、ツラウチというよりはかなり内側に入り込んでいました。

タイヤサイズも違うためせっかくなので新品のエコピアPZ-Xに交換。

続いては補強の定番クスコ製タワーバーの装着ですが、メーカー適合では装着不可となっています。

何とか装着してほしいとの要望で、商品を取り寄せて仮合わせを実施。

画像3の赤丸部分がタワーバーと干渉するもようです。

ボディ剛性には特に影響しない部分であることを確認したうえでお客様の了解を得ましたのでさくっとカットします。

カット完了後仮合わせを実施すると、見事装着可能となりました。

念のためさび止めの塗装を実施し、取り付け完了です。

もう一点ご注文のマフラーはしばし納期がかかりますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

一気変更でかなりスタイリッシュになりましたね。

今回もスタイルコクピットZOOMをご利用いただきましてありがとうございました。