2017年2月28日
車を支える足廻りにも "限界" がある事をご存知ですか?
乗り心地が悪くなった・・・
ギシギシと音がする様になった・・・
この様な症状は足廻りからの悲鳴でもあります。
下の画像では、限界を超えてアブソーバーからオイル&ガスが吹き出てしまっていて、そこに汚れが付着し、真っ黒になっているのがお解りになると思います。
この状態では、車検の時にパス出来ず、交換せざるを得ない状況になります。
今回は、足廻りを「車高調」に一新し、同時に足廻りとマフラー、各アーム類に防錆コーティングを施工していただき、車の下廻りの劣化を抑える状態にさせていただきました。
一概に何年、何万キロという判断目安が明確になっているわけではないのですが、おおよそ5~6万キロを越えてくると性能は低下していると思って下さい。
普段、自分の車の足廻りって見る機会が無いと思います。
走行距離が上記目安を越えていて、乗り心地の悪さを感じている様でしたら、一度当店に点検に来てみてはいかがですか?
純正品に交換するよりも、価格面で少しはお安く装着出来るパーツもあります。