2022年6月5日
本日は、とても国産とは思えない美しい流線型のシルエットで魅了し、なおかつクーペという、なかなか貴重なお車のタイヤ交換作業のご案内になります!!
そうです『レクサス LC』です!リヤも革新的なデザインですね。海外の車にも負けない存在感があり、さらに最先端の技術を搭載するスペシャルな一台!!
そんな『レクサス LC』のオプションの21インチタイヤを交換します。
21インチのランフラットタイヤはかなりの重量と迫力です!!!
トレッド内側がかなり摩耗してますね。
新品のタイヤと比べるとかなり減っているのがわかります。
大径タイヤでもタイヤ交換の作業はいつもと変わりません。
バランスウェイト取り外して、きっちり掃除します。
この作業を丁寧に行っておくと、新しいバランスウェイトをスムーズに貼り付けできます。
あとはタイヤを外していつもどおりの作業です。
タイヤを外してしっかり清掃します。エアバルブは純正の空気圧センサーが装着されているので、今回は交換しておりません!
しかし締め付けなおしは必須です。締め付け後にとても太い『ランフラットタイヤ』を組み付けます!!
POTENZA S001L フロント245/40RF21とリア275/35RF21を組み込んでバランスを測定・調整します。
重いので腰に響きますね!(笑)
しっかりと『センターフィット』で取り付けます!!
タイヤ交換が終わると『アライメント調整』作業にうつります。
せっかくの新品タイヤですのできれいに長く使用していただきたいのできっちり調整していきます。
リヤは矢印の部分の偏心カムにて調整します。
フロントは矢印のタイロッドと呼ばれる部分を回して調整します。
しっかり調整することで片摩耗などを予防することができるので大事な作業ですね。
新品タイヤを装着された際にはぜひアライメント調整を一緒にされることをおすすめします!!
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