2021年9月21日
本日は『スバル フォレスター』の車内の音質改善をしていきます!
取り付ける商品は、まずフロントスピーカーが『カロッツェリア TS-C1730S』、バッフルも同じく『カロッツェリア UD-K618』!さらに『カロッツェリア パワードサブウーファー TS-WX010A』も組み合わせます。
まずはフロントのスピーカーから外します!フロントドアの内装を取り外すと、純正のスピーカーがこんにちはします。
やはり純正のスピーカー・・・かなりペラペラです。
今回はスピーカー交換にあたりバッフルも高音質インナーバッフルに交換します。
音は基本的に振動ですので『不要な共振を徹底的に抑えるハイブリッド メタルダイキャスト インナーバッフル』でおなじみの『UD-K618』を先に取り付けます。
パッと見ただけで重厚感満載で、しっかり共振を抑えてくれそうですね。
そしてメインとなるスピーカーを取り付けます。こちらもズッシリと重みがあり、見た目からも純正とは明らかに違いがわかりますね!
ハイブリッド メタルダイキャスト インナーバッフル→スピーカー→専用遮音クッションと、いい音を奏でるためにはきっちりと取り付けしないとだめですね!
バッフルを取り付けてからの~
スピーカーを取り付けてからの~
最後に専用の遮音スポンジを貼り付けます!これでスピーカー交換は終了です!
お次はツイーターの取り付けです!こちらはナビの裏側の配線を加工して取り付け致しました!
最後はウーファーです。シートの下に設置したかったのですが、最近の車はオートシートや色々な機能のためのシステムが収まっている場合が多く、こちらもクルマもスペース的に厳しかったので助手席の足元に設置するタイプのウーファーを取り付けいたしました。
かなり小さいですが、あるのとないのでは全然違ってきます!小さいですがいい仕事しますよ。
取り付け後はやはり純正のスピーカーとはくらべものもにならないくらい音質がよくなりました。
もともと音に定評のあるダイヤトーンのナビが装着されていたので、ようやく本来の性能が発揮されますね。
カロッツェリアのスピーカーの事ならスタイルコクピットズームにお任せください!
スピーカーを交換するだけで運転が楽しくなるかもしれませんよ♪(笑)