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★TPMSのご案内★

2020年11月29日

みなさん最近タイヤの空気圧をチェックしてますか??

 

セルフのガソリンスタンドが多くなり、空気圧を確認しづらくなっていますね。

 

空気圧不足が原因で、パンクすることも少なくありません。

 

また、最近はスペアタイヤを積んでないおクルマが多くなってきました。

 

代わりにパンク修理剤が搭載されているのですが、実際にパンクした際にパンク修理剤を使用すると修理できるパンクも修理できなくなります。

 

そうなると泣く泣くタイヤを交換することも。

 

それを防ぐためにも『TPMS』の装着がおススメなんです!

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愛車の空気圧管理をしっかりサポートする「TPMS B-11」

ホイールに取付けられたセンサーでタイヤの空気圧を検知し、車室内に取り付けられた受信機へ電波で圧力値を送信します。
異常がある場合はLEDで運転者に警報を発するシステムです。

 

 

※取付作業は、専用機器「トリガーツール」を使用して確実な作業をご提供いたします。

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TPMSは欧州では装着が義務付けされているところもあるくらいメジャーなんです!

 

日本でも一部の高級車などには装着されてるのですが、ほとんどの車には装着されていないのが現状です。

 

パンクにつながることはもちろん、もしもタイヤの空気圧が少ないまま走行すると・・・

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《燃費が悪化!!》

空気圧不足により走行燃費は悪くなります!

タイヤの空気圧が適正値より50kPa(0.5kgf/cm2)不足した場合、市街地で2%程度、郊外で4%程度、それぞれ燃費が悪化します。

(※1)燃費悪化率2%(市街地)、月に1000km走るとして燃費=10km/ℓ、ガソリン代=133円/ℓ(※2)

ガソリン代約3,200円/年の損失(※3)更にCO2排出量も増加します。

※1:出典/(社)日本自動車工業会
※2:石油情報センター調べ
※3:(社)日本自動車工業会のデータに基づき(株)ブリヂストンにて試算
《タイヤの寿命が短くなる!?》
タイヤの空気圧が低下すると、タイヤが接地した際の接地面での変形が大きくなり、タイヤ接地面のゴムが路面と極端にこすりあわされ、ゴムが多く削られます。
その結果、タイヤの摩耗が早くすすみ寿命が短くなってしまいます。
《タイヤが損傷!?》
タイヤの空気圧が低下すると走行時のタイヤの変形が大きくなり、タイヤの温度は上昇し損傷につながる危険性があります。

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このようにタイヤにもお財布にも様々な影響を及ぼすのです!

 

実際に当店でも『TPMS』を装着されているお客様が、寒くなると「ランプの色が変わったんで空気圧を見てください」と多くの方が来店されました!

 

 

設定値から15%低下するとオレンジ色に光りお知らせしてくれます。

 

とても便利ですね!

 

スタイルコクピットズームでは、タイヤ交換やホイールを購入されたお客様におススメさせていただおいております。

 

また純正のホイールにも装着できますので、気軽にご相談お待ちしております!

 

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