2020年11月2日
いよいよ冬が近づいてきましたね。
今年こそ雪が降ってほしいスタッフの平山です(笑)
寒くなってくると、ある心配事がありますね。
それはバッテリーが上がってしまうこと。
どうしても冬場はバッテリーが上がりやすくなってしまいます。
気温が下がるとバッテリーのなかの液体の比重が下がってしまうからです。
そのせいでうまく化学反応が行えないのと、冬場はバッテリーの電気負荷が多くなるからです。
エンジンを始動するのに電気負荷がかなりかかってしまい、あまり乗られない方だと充電より放電の方が多くなってしますからです。
それと最近のバッテリーは最後の最後まで頑張ってくれるので、なかなかテスターでは診断しにくいのです。
本格的な冬を迎える前に一度バッテリーの点検をお勧めします!
おおよそ3年~4年がバッテリーの平均的な寿命と言われています。
こちらのお車も新車から5年交換されてなかったのですが、最近エンジンのかかりが悪いと言う事でバッテリーを交換されました。
今回交換されたのは【Panasonic caso 80B24L】
もとの55B24Lからするとかなりの容量アップですね。
真っ青のボディーが有名なオーディオの音が良くなると噂のバッテリーです。
新車から約5年間お疲れさまでした!
サイズも容量も大きくなって安心ですね!
スタイルコクピットズームでは様々なバッテリーを取り扱っております。
輸入車からハイブリッドカー、アイドリングストップ搭載車までお任せ下さい。
バッテリーの診断だけでも大丈夫です。
ご来店をお待ちしております!