2016年9月6日
チーフの宮本です。
明石市のタイヤ専門店コクピットZOOMは、3名体制の少数精鋭で日々タイヤ交換実施中です。
チーフとは名ばかりの私は、掃除に伝票整理に工具のお手入れ。
時々接客や作業などなど雑用係として日々頑張っていますよ~。
もう少し涼しくなったら、更に元気に動き回りますのでよろしくお願いいたします。
本日の作業紹介は、60系ノアの足廻り交換です。
元々車高調を装着済みでしたが、異音が気になりメンテナンスとしての足廻り交換です。
異音の原因はフロントアッパーベアリング。
それは特定できていたのですが、ちまちま交換を繰り返す二度手間は避けたいってことで一気に新品に交換しましたよ。
もともと装着していたのはHKS製の車高調で不満なしってことで、現行モデルのSスタイルCをチョイスしました。
車高も元のままで問題なしの為、取り外した車高調を参考に組み付ければあっという間に完成です。
取り外した商品と新品を比べてみるとやっぱり新品が気持ちいいものですね。
異音とは別問題ですが、ショックのへたりもないわけではありません。
リフレッシュにより乗り心地の改善や運転の楽しさ倍増が期待できますので、思い切った作業ではありますがやった甲斐があったというものです。
オーバーホールの選択もないわけではありませんが、オーバーホール中に取り付ける足廻りが必要になる事や、納期が長くなる傾向があります。
新品交換は商品さえ届けばすぐに作業可能ですので、新品リフレッシュはオススメですよ。
車高調から車高調への交換の場合一部純正部品が必要になる場合もあり、詳細は車種や商品によって異なりますので興味のある方は遠慮なくお問い合わせください。
しばらく慣らし運転をしていただいてから、アライメント調整で仕上げとなります。
またのご来店をお待ちしております。
話は変わりますが、食欲の秋で仕事の合間に小腹が減る事もあります。
先日コクピット55の朝子店長からいただいた、高知土産をつまみつつ仕事に精が出ます。
朝子店長次回のお土産も楽しみにしていますよ~♪