★気になるオイルパン外してみました★

本日は『トヨタ GR86』のオイルパン交換をご紹介します。

 

 

 

ご用意したのは『TOMEI オイルパンバッフルプレート』です。

 

オイルパンを外しますが、水平対向エンジンですので、エキマニを外さないと作業できません。

 

 

 

 

そんなわけですでに交換されているHKSのエキマニを外して、オイルパンを交換します。

 

 

 

 

これだけスペースが有れば作業性は抜群です！液体ガスケットを取り外すのに苦労しながら～

 

 

 

 

じゃーーーーん！！きれいに外れました！！

 

 

 

 

そして気になる『アレ』ですが、やはりかなりの量の液体ガスケットがオイルパンに残ってますね～！！

 

 

 

 

少しわかりにくいですがストレーナーと呼ばれるオイルの吸い口の中にもしっかりとガスケットが残っていました。きっちり清掃いたします。

 

 

 

 

オイルパンを外した後は、一番時間のかかるオイルパンの受け側の清掃をします。大量に残っているのでここが一番時間がかかります。かといって掃除をさぼるわけにはいかなので気合できれいにします。

 

 

 

 

オイルパンは新品を取り付けるので、バッフルとオイルパンに液体ガスケットを塗りこみ取り付けると作業完了です！！

 

オイル漏れのチェックもしっかりと行います。取り付けると見えなくなってしまいますが、TOMEI オイルパンバッフルプレートは、スポーツ走行時などにオイルが偏って起こるエンジンの油膜切れを防ぐ複合形状を採用しています。GR86のオイルパン交換は、同時にストレーナーの掃除もできるのでおススメですね～！！

 

『GR86』にお乗りの方には注目のパーツ＆作業ですね！！

 

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