2012年11月6日
今回、〔MEIWA〕というメーカーの〔エルフォード〕スロットルスペーサーの取付作業です。
車種は、トヨタ・ランクル 200のガソリン車。
この商品の効果は、スロットルボディとインテークの間に付ける事で、スペーサーの厚み分サージタンクの容量が増え、燃やすために必要な空気の量が増えるのと、スペーサーの中間を少し絞る事によって圧をあげ、空気を勢いよくエンジン内部に送り込むことが出来ます。それと、純正スロットルボディーと、インテークマニホールドの口径差をスロットルスペーサーを介す事で合わせてる事により、空気の通り道に段差が無くなり、よりスムーズにエアーを流す事が可能になります。
結果、電子制御スロットル装着車特有の「発進時」「中間加速領域」でのアクセルレスポンスの鈍さを解消させ、車をリニアな加速状態へと導きます。
で、アクセルの踏む量も減るので、燃費にも影響が出るという優れものです。
早速オーナーさんに、その後の経過を確認しましたが、「アクセルが軽くなった」と、「アクセルの踏込む量も少なくなっている」と言ってました。
ちなみに、価格はかなりリーズナブルです。それと、設定の有る車種ですが、トヨタ限定で、RV車がほとんどになります。
気になる方は、ホームページをチェックです。