2026年2月11日
【 冬のバッテリートラブル】主な原因の事例をご紹介!
① 低温でバッテリーの化学反応が低下する事があります。
バッテリーは化学反応で電気を作っていますが、
寒さで反応が大幅に遅くなります。
気温が0°C付近になると性能は約40〜50%に低下します。
つまり、冬になるとバッテリーが半分しか力を出せなくなるため、
始動が難しくなります。
② エンジン始動に必要な電力が増える時があります。(ダブルパンチ)
寒いとエンジンオイルが硬くなるため、
エンジンを回すための負荷が増えます。
冬はエンジンが回りにくく、必要な電流が増える
エンジンを回すのにより大きな力が必要になり、
バッテリー負荷が増加 → バッテリーは弱くなるのに、
エンジンはより大きな力を求めてくるため、
始動失敗が起こる場合があります。
③ 短距離走行(チョイ乗り)が増える傾向があります。
冬は暖機や積雪で「ちょい乗り」が増えがちですが、
これはバッテリーにとって大敵です。
始動時の大量消費電力を走行で回復できない 場合があり、
充電不足のまま使い続けると
**慢性的な弱り(サルフェーション)**が進む → 冬の短距離走行は、
バッテリーを確実に弱らせる要因になります。
④ 古くなったバッテリーは寒さに弱くなります。
バッテリーは年数が経つと内部抵抗が増え、
低温の影響を受けやすくなります。
バッテリーの年式は
冬の耐久力に大きく影響 → 寿命間近のバッテリーは
冬に突然死しやすいのです。
⑤ 内部抵抗の増加で電流が流れにくくなる事があります。
低温になると、バッテリー内部の電解液が粘り、
電流が流れにくくなります。
寒いと内部抵抗が増加して、電流が流れにくくなり、
低温では約20〜30%の容量低下が起こる 場合があります。
⑥ バッテリーが凍結することもあります。
弱ったバッテリーほど凍結しやすく、最悪破損します。
寒さで電解液が凍結し、
場合によっては亀裂や破損につながる→ 長期間放置
・劣化したバッテリーは凍結の危険があります。
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冬に車のバッテリー上がりが増える理由と予防策|ジーエス・ユアサ バッテリー









