正しいタイヤ空気圧の確認&調整方法

皆様、お車のタイヤ空気圧点検って、ご自身で行った事ってありますか？？

スタンドで見てもらったり、オイル交換の時に一緒に点検してもらってるという方が多いでしょうか？

 

その際に、どのくらいの空気圧に調整するか人によってバラつきが御座います。

正しい調整圧は。。。

“走行後数時間経過し、タイヤが完全に冷めた状態で”

ドアの開口部などに記載がある指定圧に合わせるのが正解です。

 

走行中のタイヤは熱を帯びており内部の空気圧も1〜2割ほど高めに膨張いたします。

ですので、スタンドなどで空気圧点検を行う場合は“1割ほど高めに”と一般的に言われているんです。

※前後タイヤで指定空気圧が違う場合は、前後タイヤにかかる重量の差などを考慮して設定してあります。必要以上に高い空気圧にすると、乗り心地がひどく悪く感じることもありますので要注意です※

 

 

これから気温が下がってくると、タイヤの空気圧の低くなりがちです。

空気圧が低いと燃費が悪くなったり、乗り心地が悪くなったり、タイヤの偏摩耗の原因にも。。。

 

お出かけ前の空気圧点検も、お気軽にお立ち寄りください！！

 

 

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