2018年2月13日
タイヤの空気圧は 「月に1度の点検」。
しかし、ガソリンスタンドのセルフ化によって、空気圧を点検する頻度が激減しています。
その影響が・・・ 「タイヤの早期摩耗」 なんです!
本日ご来店された方も、指定空気圧が230kpaのところ、測ったら140kpa・・・
これでは燃費も悪くなるし、運転操作の際にハンドルが重くなる訳です・・・
それ以上にもったいないのが、空気圧点検、タイヤローテーションを定期的に行なっていれば
4年は使用できたタイヤが、わずか2年ちょっとで擦り減らしてしまい、交換が必要になっている
状態だったことでした。
そこで、当店がオススメしたいのは 「ブリヂストン タイヤ空気圧モニタリングシステム TPMS」 です。
お乗りのお車のホイールに画像にあります様に空気圧センサーを装着して、車内では操作いらずで、
エンジンをかければ作動します。
普段は室内のモニターで緑のLED点灯を確認するだけで、空気圧をしばらく点検してなくて空気圧不足になったり、
パンクの初期の段階でLEDが黄色に変わります。
どなたでも一目で空気圧の状態が解る便利なモノなんです。
お値段も自動車メーカーの標準で装着されているタイプより遥かに安く、ほとんどのお車のタイヤ
に装着が可能です。
パンクに気がつかずにタイヤをダメにしてしまった経験のある方、タイヤの交換サイクルが早い方、
そんな方には是非装着していただきたいアイテムです。
気になる方は、一度当店にご相談にいらして下さい。