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パンクの際は

2017年1月17日

今回、タイヤ交換にて入庫された車両から外したタイヤの内部の画像です。



お聞きしたら、以前にパンクをされてパンク修理を施して使用されていたとの事です。

お客様もこの様な状態になっている事は知らず、実物を見てビックリされていました。

パンクって、タイヤを見て一見何の損傷が無い様に見えても、内部はダメージを負っている事があるのです。

当店では、パンクでご来店された際はホイールからタイヤを外し、内部の損傷が無いか確認を行なっています。

内部が損傷しているのにパンク修理を施し、そのまま使用を続けているとバーストの恐れがあり、大変危険です。 パンクされた際は最寄りのカー用品店やガソリンスタンドに掛け込むと思いますが、店員(スタッフ)には「タイヤの中が大丈夫か確認してもらえますか?」とお願いして下さい。

 内部が損傷していて、そのまま使用するのは危険なタイヤに修理代金を払うのは無駄な出費です・・・


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