2015年9月3日
☆運送業者様のタイヤ長持ちな使い方をお手伝い致します☆
最近は通販やネットオークションの普及で個人宅への配送が増え、小回りの利く軽自動車での配送を行う業者様が増えているそうです。
運送業者様にとしては、お車のランニングコストを少なく抑えたいところですよね(~、~;)
当店でも運送業者様をはじめ、法人様の社有車のタイヤ交換やオイルなど、その他メンテナンス承っておりますので、ぜぎぜひご相談くださいませっ!!
今日はお車のタイヤを長持ちさせて、車両も長く元気にお使いいただく為に、オススメしたいポイントをいくつかご紹介いたします!!
ポイント1 ・仕様環境や車両にあったタイヤ選び
普段走る場所が市街地か高速道路なのか、荷物をどれくらい積むのかによって、適正なタイヤとタイヤの空気圧が違ってきます。
意外と、空気圧を入れ過ぎた結果、タイヤが均一に減らずにモッタイナイ状態になっている車両をよく見かけます…
ポイント2 ・定期的な足回りの点検(アライメント測定・調整)
重い荷物を載せて止まったり、走ったり。歩道をまたいで停止することが多かったり。
気が付かない間に、足回りの部品にガタが出たり、壊れていなくても取付け部分がずれて、左右のタイヤの平行度がズレているお車を多く見かけます。
タイヤが平行でないので、4本中1本だけ早く減ってしまったり、走っている時フラついたりする症状が出ます。
タイヤの早期摩耗はもったいないですし、フラつく車での毎日のお仕事は疲れますよね…
ポイント3 ・適切な空気圧管理
普段お車を使うお仕事の方の場合、空気圧はマメに点検してる方が多いのですが、
困るのが仕事中のパンクですよね…
仕事中のパンクだとスペアに交換している時間が無かったり、そのうち空気が抜けきってタイヤが駄目になっちゃったり…
もし釘を踏んで、空気が減り始めた時すぐに気付けたらっ!?
タイヤの空気圧を社内からモニタリングできる、“TPMS"という商品がございます。
ちなみに長距離移動が多いアメリカなどでは、このTPMSが新車状態で取付けられています。
確かに、数百キロ続く砂漠の真ん中でパンクしたら生死に関わりますもんね…
ブリヂストンのTPMSは意外と安価ですし、タイヤ交換時の取付けであればタイヤ側のセンサー取付け工賃はかかりません!!
コクピット藤枝は、社有車のランニングコスト削減のお手伝いをいたします!!
お気軽にご相談くださいませ。