2011年9月5日
タイヤ空気圧モニタリングシステム「TPMS B-01」は、
ホイールに取り付けるセンサーでタイヤの空気圧を検知し、
車内モニターを通じてドライバーに知らせるシステムです。
タイヤの空気圧低下を警告することで、走行時の安心・安全を
確保するとともに、偏摩耗の抑制によるタイヤ寿命の向上、
燃費の悪化防止及びCO2排出量の削減など、経済性や環境にも貢献します。
また、機能をタイヤの空気圧低下時の警報に絞り込むこと等により、
お財布にやさしい価格設定としています。
「TPMS B-01」は3色のシグナルで空気圧の状態をドライバーへお知らせします。
4つのタイヤすべてが正常の場合は緑色、4つのタイヤのいずれかの空気圧が低下した場合、
黄色(注意)もしくは赤色(異常)のランプが点灯します。