2010年4月15日
お客様がパンク修理でご来店されました。
今まで変わった物が刺さったパンクのご紹介も今回で3回目となりました。
今回タイヤに刺さっていた物は、前回の製図用コンパス、前々回のペンチなどの
特別な物ではなく、通常は刺さることのない物でした。
私も最初、見たときには単なる石の噛みこみかと思いましたが、目を疑いました。
なんと!溝の間に砂利が刺さっています。
かなり深く刺さっているようでなかなか抜けません。
やっと抜いてみると長さ約3~4㎝の砂利が半分以上くいこんでいました。
傷は内部まで貫通しタイヤ内部のスチールコードもかなり損傷し、
穴も大きく修理不能でした。
通常、走行する機会のある砂利道などでもパンクの危険性があることを実感しました。