2010年3月11日
この春一押しのブリヂストンのエコタイヤ
ECOPIA EX100の燃費検証試乗会に
郡山にあるブリヂストン・タイヤ・セールス・北日本株式会社リテール本部に
行ってきました。
まずは用意されたレンタカーにはECOPIA EX10とテクトムの
燃費マネージャーのブリヂストン仕様が装着されておりました。
まずは、B'STYLE EXから試乗してみました。
濡れた路面ですがブレーキの効きもよく安心して試乗できました。
次にタイヤをECOPIA EX10に交換してからの試乗ですが
スタートした瞬間に違いがハッキリと体感できました。
体感できた違いは、まずスタートで軽い感じでスタートでき速度のノリも
良いように感じられアクセルを離し惰性だけで走行してみても軽い感じがしました。
一般的には転がりやすいタイヤは濡れた路面は苦手なことがありますが、
ECOPIA EX10とB'STYLE EXでの差はないように感じました。
走行後に燃費データーの検証ですが私の走り方が悪いらしくタイヤの違いによる
燃費の改善率は1.3%でした。
ごく僅かな改善ですが100km走行すると2ℓペットボトル50.9本分の二酸化炭素の
排出を削減できます。
また発進のスムーズさも21.4%改善でき体感できたことが、数字として現れる結果となりました。
乗り方が悪いせいで1.3%の改善でしたが、ほかのドライバーの中には
5.4%も改善された参加者の方もいらっしゃいました。