2022年2月10日
皆様こんにちは
「高知のタイヤ屋なのに、なぜか昔からスバル車が多い店!」
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
発売開始直後に柿本マフラーを取り付けた
新型レヴォーグ(VN5)の常連さん。
今回は、
「出来るだけさりげなく吸気効率を上げたい!」
というご相談を頂きましたが、
ここ数年同じような相談が本当に多くなってまして、
僕ら世代に大人気だったキノコタイプのエアクリーナーは
見た目やサウンドで心を惹かれるものの、
お車の仕様によっては、夏場にエンジンの熱気を吸いこむことで
逆にパワーダウンすることもあるんですよね~(+_+)
そこでオーナーと一緒にいろんな商品を探した結果、
純正風のさりげない見た目ながら、
より吸気温度が低い場所から多くの空気を取り込める
大容量の一体型エアクリーナーボックス
「PROVA コールドフローボックス」をチョイスしてみました!(^-^)
ちなみに交換作業の方は、
こんなエンジンルームから
純正の吸入ダクトとエアクリーナーボックスを全て取り外して、
今回取り付けるコールドフローボックスに
ブッシュなどを移植します。
ただ、初めて取付けするカスタムパーツには
いつも興味津々の某店長なので・・・(>_<)
レゾネーター部分の構造を比較してみたり、
(上ーPROVA 下ー純正)
今回は純正品以上の出力向上を狙うので
より吸気温度が低い部分の空気を取り込むために下側のフタを外して
某店長が内部構造をじっくり観察してたので
少し時間がかかっちゃいました・・・(>_<)
でもそこから、
いつも通りサクサクっと組み付けていくと
「PROVA コールドフローボックス」の取り付けは全て終了!(^-^)
ちなみに純正の吸入ダクトを取り付けると
社外品とは思えない純正風の見た目に仕上がりますが、
上のダクトと先ほど外した下側のフタ部分から2か所でエアーを吸いこむので、
試しに少しアクセルを踏み込んでみると
“育ち盛りの息子が我が家の晩メシを一気にさらっていくように”(>_<)
以前より吸気効率が良さそうな吸気音を奏でてましたよ!(^-^)
オーナー、今回もお買い上げ頂き本当に有難うございました。
某店長が気になってるみたいなので
後日インプレッションの方も詳しく教えて下さいね!(^-^)
今後とも末長く宜しくお願い致します。
コクピット55
高知県南国市田村乙2086-5
以前、吸気温度について詳しく紹介した
ZC33スイフト スポーツのエアクリーナー取付記事は
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