2020年9月27日
皆様こんにちは
「高知のタイヤ屋なのにヴェゼル ハイブリッド屋さん?」
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日のアサブロは、
昨日ご紹介したヴェゼル ハイブリッドRS(RU3)の続編。
先日レイヤードサウンドを取り付けてから、毎日の運転がノリノリ♪になったみたいですが(^-^)
ピットをのぞいてみると、またまた入庫しております!
さらに詳しく見てみると、
以前取り付けた「POTENZA S007A」と純正ホイールがバラされており、
なにやら横には、見覚えのある段ボールが・・・(・_・;)
そうなんです!もう分かりましたよね?
今回はホイールの交換です!(^-^)
「やっぱり見た目もカッコ良く仕上げたい!」
そう言っていたオーナーの希望を叶えるべく、一緒に悩んでチョイスしたのは?
「RAYS HOMURA 2×7plus(スパークプレーテッドシルバー)」
さらに、
大切なタイヤ・ホイールを、突然やってくるパンクの恐怖から守るために、
「TPMS B-11(タイヤ空気圧モニタリングシステム)」も同時に取り付けます(^-^)
もちろんTPMSの取り付けは、
トルクレンチを使って正確なトルクで締め付けていますよ!
そこから組み付け&ホイールバランスの調整が4本とも終わったら、
走行中の微振動低減に効果があると言われている、
ブリヂストンの独自技術「センターフィット」で最終締め付け!
そして全てが完了すると、
明るいシルバー色で上品なデザインのホムラ ツー・バイ・セブンプラスが、
ブラックのボディに映えてますよね?!(●^o^●)
ちなみにホイールナットにも
「マックガード スプラインドライブ(ブラック)」をチョイスすることで、
少しアクセントを付けましたし、
ポテンザS007Aを組み合わせることで、
しっとりとした雰囲気の中にも、力強さを感じちゃいます!
(チョイスしたタイヤでクルマ全体の雰囲気も変わるんですよ!)
そんな完成後のヴェゼルを眺めながら、
「ここまで仕上がったから、会う回数も減るだろうな~(T_T)」と悲しんでたら、
な、なんと!
またまた入庫してるじゃないですか?(・_・;)
そして横を見てみると、
こんな段ボール箱が置かれており・・・(・_・;)
「タイヤ・ホイールを交換したら、フェンダーとのスキマが気になっちゃって・・・(^-^)」
というお悩みを解決するために、
さりげない約25mmのローダウンを実現する純正形状のサスペンションキット
「無限 スポーツサスペンション」を取り付ける事になったみたいです!(^-^)
そんな取り付け作業の方は、
純正のザックスダンパーをサクっと取り外し、
今回は純正形状なのでサクサクっと取り付けると、作業はあっという間に完了!
フロント完成図
リア完成図
そして最後の仕上げに、当店こだわりの「New 匠アライメント」で、
ローダウンによって変化したタイヤの角度を、
オーナーの走りに合わせたオリジナルセッティングで調整します。
でも、そんな上の文章を見て
「約25mmのローダウンだったら大きな変化は無いでしょう?」
と思った、いつもマイガレージで足回りを交換しているDIY派のあなた!
ヴェゼルのフロントにも採用されているストラット式サスペンションは、
固定されているボルトにキャンバー調整用のガタがあり、(ガタが無いお車もあります)
少し緩めただけでトーの値は大きく変化しますので、
高価なタイヤを長持ちさせるためにも、作業時は十分注意して下さいね!(^-^)
そんなこだわりのアライメント調整を終えると、今回の作業は全て終了!
ちなみに気になる乗り味の方は?
段差を越えた時の収まりが見違えるように良くなりましたし、
縦揺れや横揺れが少なくなったので、長時間の走行だと疲れにくいと思いますよ!
そして見た目の方も、画像では分かりにくいんですが、
約25mmのローダウンなのに、クルマ全体の雰囲気がガラッと変わりましたよ!(^-^)
ただ、そんな完成画像を見て、
「ていうか・・・、こないだ付けたばっかりのホムラは???(・_・;)」
と気付いた、朝子本人よりアサブロのみを愛する多くの皆様。
これには大人の深~~~い事情がありまして・・・(;一_一)
話が長くなりそうなので、続きは ”第三部” で紹介しますね!(^-^)
今回のヴェゼルに「レイヤードサウンドを取り付けた記事」は、こちらをクリック!