2016年9月25日
「天高く馬肥ゆる秋」。コクピット雑魚部長鍛治もどんどん肥えてます。
そんな美味しい秋、以前からエキマニについて悩んでいたオーナーさんがついに決断しました。
現在マフラーが5ZIGEN製のモノが付いていて、できることなら同一メーカーと思っていましたが設定がありません。
ならば無限を...と思いますがもうすでに廃盤。
その他メーカーと悩んだ結果SPOONに決まりました。
他メーカーが4-2-1の作りになっているところ、SPOONだけが4-2で後は純正を使うという独創的な商品です。
純正を使うことによって低速トルクを犠牲にしないという狙いだそう。
で、作業は前日に預かっていたので熱いということもなく、できるところは潤滑剤を吹きかけておいてたので比較的スムーズ。
と思いきや2、3本ほど緩まないボルトがあります。
B型エンジンはエンジンの前からエキマニが廻っているんですが、K型は後方排気なので作業スペースも狭いのですが、なんとか折らずに摘出完了できました。
取り付けはなんの問題も無く終了。
せっかくの光輝くエキマニもエンジンルームからだとあまり見えません(;´Д`)
しかしオーナーさんは大満足。
自分は軽い試乗しかしてませんが、エンジンの吹け上がりはグっと向上したのではないでしょうか。
お買い上げありがとうございました。