2010年9月8日
ドアのデッドニング材もようやく剥がし終わり、次はといいますと
キックパネルの製作です。
今日も他の作業の合い間に製作しているので、何とかこれともう片側のみ作ることができました。
使用している材料はフィンランド産ホワイトバーチ合板で、
この積層の仕方がこのメーカーならではの製造方法なのです。
そのおかげで、重心がとても低い音になり、スピードも速くなり且つキレもすばらしいものがあります。
ちょっと高い材料ですが、この音を聞いてしまうと後戻りできないみたいです。
明日はキックパネルのベースの製作になります。