2020年4月19日
皆様こんにちは
自称「高知のタイヤ屋なのにN-ONE専門店?」
もしくは「高知のタイヤ屋なのにプラズマダイレクト屋さん?」
あるいは「高知のタイヤ屋なのにNew PPT屋さん?」
そんな自問自答の毎日を送っている、コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
連日お伝えしている、N-ONE RS(JG1)の第三弾!
ちなみに今回は、
「ブログによく出てる“あの点火コイル”を付けて、このN-ONEをもっとスパークさせたい!」
と、ご相談を頂いたんですが、残念ながらN-ONEは適合車種に無かったため・・・(T_T)
以前 “あのN-ONE” に装着して、実際の効果を体感済みの点火コイル
「オカダプロジェクツ プラズマダイレクト」をチョイスされました!
そんな商談が終わったころ、たまたま “あのN-ONEオーナー” が来店され、
今回のオーナーと一緒に、N-ONEパーツ談義を長時間楽しまれていたんですが、
やっぱり実際の体験談は私より説得力があったみたいで・・・(T_T)(T_T)(T_T)
当店で人気のスロットルコントローラー「New PPT」まで、
追加でご注文を頂いちゃいました!(^-^)
今回は、そんな2つのパーツを取り付けしていきますが、
まずはプラズマダイレクトの方から作業開始!
こんなエンジンルームを開け、
純正クリーナーボックスを外すと、純正の点火コイルがお目見えするので、
そこから純正点火コイルを取り外し、
まずは今回同時に交換する “朝子一押しプラグ"「NGK RXプラグ」を取り付けていきます。
そしていよいよ本命となる「プラズマダイレクト」を取り付けていきますが、
それではここで、アサブロ恒例の比較タイム♪
まずは上から! (左ー純正コイル 右ープラズマダイレクト)
そして横から! (左ー純正コイル 右ープラズマダイレクト)
さらに下からも! (左ー純正コイル 右ープラズマダイレクト)
やっぱりどの角度から見ても、上のロゴ部分以外に違いは見つかりませんでした(・o・)
そんな比較タイムが終わったら、サクサクっと組み付けて点火コイルの取り付けは終了!
そしてお次はNew PPTの取り付けですよ!
と、紹介しているうちに、実は作業が終わっちゃいまして・・・(>_<)
すでに作動チェックをしている段階なので、3つのモードを少しご紹介しますと、
まずは国産スロコンとは全く違った発想で、独特のプログラムがPPT人気の秘密になっている
ミドリランプの「エコモード」
一番ワイヤー式に近くて、アクセルを踏んだ量だけスロットルが開く感覚の
オレンジランプの「スポーツモード」
3つのモードの中で一番過激だけど、スポーツ走行などにはオススメしたい
レッドランプの「スポーツプラスモード」
さらに、そんな3つのモードには、
「-3~0~+3」まで7段階の強弱調整機能がありますので、
オーナーにピッタリのアクセルレスポンスがお選びいただけますよ!(^-^)
(あのN-ONEオーナーも「これだけは外せないパーツ!」と言ってるぐらいで、
今回取り付けたN-ONE&ホンダNシリーズにはオススメの逸品です!)
そんな感じで今回の作業は全て終了しましたが、
後日オーナーに感想を聞いてみると、
「今までは下のトルクも細かったし、アクセルを踏んでもワンテンポ遅れた感じだったけど
それらが全て解消したから運転がメッチャ楽しい!ほんと別物になったよ!(^-^)」
という感じで、かなり大満足だったみたいですよ!(^-^)
今回取り付けたN-ONEもそうなんですが、
実際はもっと運転を楽しめるはずなのに、奥底に封印されているお車が最近多くなってきました。
やっぱりクルマを運転する醍醐味は、昔も今も「ワクワク♪ドキドキ♪」
「僕のクルマも、嫁に初めて会った時のようにドキドキさせたい!」
な~んてお悩みの方は、気軽に相談して下さいね!(^-^)
(*注 夫婦間のお悩みは当店では解決できません・・・(;一_一) )
オーナー、今回もお買い上げ頂き、本当にありがとうございました。
たぶん一般的な走行なら、今までよりトルクが上がってアクセル開度が減ることで
燃費向上の方も期待できますので、ぜひ一度試してみて下さいね!(^-^)
(楽しくていつも以上に踏むと、もちろん低下しますが・・・(>_<))
今後ともよろしくお願い致します。
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