2020年4月4日
皆様こんにちは
自称「高知の新商品実験屋さん」コクピット55店長の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
以前21インチのBBSホイールをお買い上げいただき、
ここ最近、リア周りもバージョンアップして、
「C-HR特集本にカラーで2ページ紹介された!」と本人が強く言っていた(^u^)
いつも大変お世話になっている、C-HRハイブリッド(ZYX10)の常連さん。
実は先日、「あれ注文しといて!」とお電話があったんですが、
注文してみると、あまりの人気で欠品とのこと(T_T)
そこから少しお待ちいただき、やっと数日前に “あれ” が到着したんですが、
そんな人気の “あれ” とは?
札幌の「コクピットフィールさん」や(←フィールさんのホームページはこちらをクリック!)
神奈川の「コクピット相模原さん」で(←相模原さんのホームページはこちらをクリック!)
いまかなりの大人気商品となっている、
『LEXON QUANTUM SOLENOID(レクソン クァンタム ソレノイド)』
と言われても・・・
ただの工業製品にしか見えないと思いますので、
ここで商品の内容を少しご紹介させていただくと、
最近のトヨタ車やホンダ車には、「VVT-i」や「i-VTEC」と呼ばれる
可変バルブタイミングシステムが搭載されており、
今の走行状態に合わせてバルブタイミングをリアルに変化させることで、
パワーと燃費を高次元で両立させているんです。
ちなみに、以前あった「VVT」や「VTEC」は、
「今日は大盛り?小盛り?」という感じで、バルブタイミングが2段階制御だったんですが、
「VVT-i」や「i-VTEC」では、
「今日は2/3ぐらい?、それとも3/7ぐらいにしとく?、そのうえカツオも付けとく?」
みたいな感じで、かなりきめ細かい制御が可能になっているんですよ!
そんな可変バルタイを実際に動かしているのが、今回交換するソレノイドバルブ。
もちろん純正ソレノイドでも、普通の走行には全く問題が無いんですが、
独自の内部構造を採用したクァンタム ソレノイドを取り付けることで、
そのエンジン本来のパワーを最大限引き出してくれるという、
いま話題のかなり画期的な商品なんですよ!
ちなみに取り付けの方は?
私が他の作業でバタバタしているうちに、
自称「スーパープライベーター」を名乗るオーナーによって、
交換はあっという間に終わってました・・・(+_+)
完成図はこんな感じです!
そして私も気になっていた、走行後のインプレッションを数日後に聞いてみると?
「普通に走行している時は違いが分かりにくいけど、
アクセルを踏み込んだ時や高回転の領域は、違いがハッキリ分かった!」
という感じで、オーナーも大満足の様子!(^-^)
ちなみに今回のオーナーが以前から言ってたのが、
「追い抜き時や高速道路でパワーが足りない!」という、
ハイブリッド車あるあるの不満点だったんです。
そんなお悩みを画期的な技術で解消してくれたのが、
本日ご紹介した『LEXON QUANTUM SOLENOID(レクソン クァンタム ソレノイド)』
もちろん車検対応ですし、交換も手軽に行えて、コンピューター書き換えも必要無し!
今回のお車にも装着している人気のスロットルコントローラー「New PPT」などと組み合わすと、
さらにフィーリングが良くなりそうです!
そして誰もが気になるお値段の方は?
1本装着のお車は「35000円」 2本装着のお車は「70000円」
(両方とも消費税や工賃が別途必要です)
適合するトヨタ車やホンダ車にお乗りの方には、かなりオススメのパーツですよ!
詳しい内容を聞きたい方は、気軽に相談して下さいね!
オーナー、今回もお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
今後とも末長く宜しくお願い致します。
本日ご紹介した「クァンタムソレノイドの適合車種」を知りたい方は、こちらをクリック!
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