2020年1月18日
先日、東京オートサロンのブリヂストンブースで発表となった
ポテンザ史上最速のストリートラジアル「POTENZA RE-71RS」
(東京オートサロン発表時の記事は、こちらをクリック!)
もちろん “自称ポテンザ専門店” の当店は、真っ先に発注しておりまして・・・(汗
ついに本日、当店初となる「POTENZA RE-71RS」が入荷しました!
そこで!
RE-71RSが気になるお客様に代わり、
わたくし朝子が “作業を中断して” チェックさせていただきましたが、
(決して休憩したかったわけではありません!(;一_一))
細かく観察してみると、不思議な点が続出!(・_・;)(・_・;)(・_・;)
例えば、こんなトレッドパターン形状のRE-71RSなので、
まずは3本ある縦ミゾの深さを測定すると、3本とも微妙に違っていたり・・・
その3本の縦ミゾの立ち上がり角度と幅が、明らかに違っていたり・・・
外側のショルダー部分には、謎の「V」に似た模様が等間隔で入っていたり・・・
①・②・③のセクションで、接地面の角度が明らかに違ってたり・・・
見れば見るほど、謎は深まるばかりなんです!(・_・;)
ちなみにそんな謎に関しては、当店は運良く?ブリヂストンの専門店なので
研修会の時にでも、メーカーの詳しい方に聞いてみますが、
タイヤってどれも黒くて丸い同じ物に見えるのに、
今回のように細部まで詳しく見てみると、結構おもしろいでしょ?(^-^)
同じブリヂストンタイヤの中でも、
ポテンザ、レグノ、プレイズ、エコピアなど、種類はいろいろありますが
全てのブランドで特徴が大きく異なりますので、結果パターンや形状も違うんですよ!
最後になりますが、私にとってブリヂストンを代表するタイヤと言えば
やっぱり「POTENZA!」
ちなみに、今回新発売となった “史上最速のポテンザ” RE-71RSは、
決してサーキット専用では無く、ストリートや通勤にも使えるように
ブリヂストンの最先端技術が惜しみなく注入されています。
そんな「POTENZA RE-71RSが気になる!」って思った方は、
スポーツカーはもちろんのこと、軽カーからミニバンにいたるまで
13インチから19インチまでの全63サイズをラインナップし、2月から順次発売になりますので
(③・④・⑤印サイズは、3月・4月・5月発売予定です)
熱烈なポテンザファンの方は、
当店で2月末日まで行っている「 New POTENZA 新発売キャンペーン」を
ぜひお見逃しなく!(^-^)
参考までに・・・
最近、下の画像を見たお客様から
「71Rとの最速ラップタイム比較って、たった2%短縮なの?」ってよく聞かれますが
単純計算してみると、50秒のサーキットなら、1秒も短縮できる事になるんですよ!
1秒の重みを知っている方には、驚きだと思いますが・・・
(もちろんオーナーの技量も加味して下さいね!(^-^))