2020年1月13日
今日は、先日行ってきた東京オートサロン2020の続編ですが、
本日ご紹介するメーカーは、当店でもすっかりおなじみとなった
「CUSCO(クスコ)」
今年は、こんなGRスープラのデモカーや、
TRD製の2リッターターボエンジンを搭載し、
2019FIAアジア・パシフィック選手権 ラリー北海道で総合優勝したC-HR
さらに、クスコのストリート用車高調フルラインナップや、
各種補強パーツ、
新型ジムニー&200系ハイエース用パーツに、
新発売となる、日産ノートe-POWER用のLSDや、
ドリフト車専用車高調&パーツなどなど、多数展示されていました!
ただ、そんな各種展示物の中で、私がかなり気になったのが、
当店にも展示している、全部で6脚あった「クスコ ゲーミングチェア」
実はこのシート、ただ多いだけじゃないんです!
こんな感じでシートの根元を拡大すると分かりますが、
なんとワンオフのクスコ車高調が装着されていたんです!(・o・)(・o・)(・o・)
さらにスゴイのが、全てのシートで車高調の仕様が異なっており、
「ダンパー減衰力高め」や、
「ダンパー減衰力低め」
「スプリングレート高め」や、
「スプリングレート低め」仕様まであったり、
そして一番驚いたのが、
ボタンひとつで減衰力を調整できる「クスコ e-con2仕様」もあったんです!(・o・)
(スタッフの方に聞くと、ワンオフ製作はかなり大変だったみたいです(>_<))
ちなみに体感した人の感想を、横で耳を“ダンボ”にしながら聞いてたんですが
「すごく分かりやすい!」
「こんなに違うんだ!」
「ボタンで変えられると楽だよね~」
などなど、以前から「ここまでやらなくてもいいでしょ?」と、
私も思わず言っちゃうぐらい、マジメに作っているクスコ車高調の良さを
多くの方が体感されていましたよ~!(^-^)
こんな感じで、今年もワクワク・ドキドキの連続だったクスコブース!
ブース内には顔なじみのクスコスタッフさんも沢山いて、
「朝子さん元気?」と気軽に声をかけてくれたり・・・
そんなクスコのアットホームな雰囲気が私も大好きなので
違う会社の人だけど、県外の親戚と久々に会う感覚なんですよね~(^-^)
最後になりますが、今年もワクワクする走りや快適な乗り心地をお求めの方に、
コクピット55は自信を持ってクスコパーツをオススメしますよ!
追伸
当店の “クスコだるま” に、次男が生まれました!(^-^)