2019年10月21日
本日ご紹介するのは、
先日、HKSマフラーやクスコ車高調をご購入いただいた、スバルWRX(VAB)の常連さん。
(HKSマフラーの交換記事は、こちらをクリック!)
(クスコ車高調の交換記事は、こちらをクリック!)
ちなみに今回のオーナー、
そんなパーツの取り付け直後に、栃木県までドライブに行くぐらい旅行好きなんですが(・o・)
帰ってくるなり私に言っていたのが、
「長時間運転すると腰がメッチャ痛くて・・・」という、シートに関するお悩み。
そこで参考までに、ドアを開けて純正シートをのぞいてみると、
ヘッドレストには「STI」のロゴまで入ってるし、
赤のラインにレッドステッチまで入った、見た目は本格的なスポーツシート!
が・・・
そんな見た目とはうらはらに、腰の部分には、
腰痛軽減用のクッションが置かれているぐらい、かなり腰が痛かったみたいなんです(+_+)
ここで誤解の無いように言っておきますが、
もちろん全てのWRXオーナーが、全員腰痛になるってわけじゃないんです。
ただ、これは他のお車にも言える事ですが、今回のWRXだって一般的な量産車。
身長が150cmの方もいれば、190cmの方もいるように、
全ての体型や身長の方を満足させるのは、純正シートだと正直無理だと思われます。
でもご安心ください!
そんな方にオススメなのが、当店でも人気のレカロシート!
レカロシートがなぜ腰痛に良いのか? なぜ長年愛されているのか?
そんなカタログには載っていない内容を、うっとうしいぐらい細かく説明し(^-^)
それなりに金額もするので、お家でよ~くご検討いただいたうえで、
今回ご注文をいただきました。
ちなみに、今回のオーナーがチョイスしたレカロシートは、
「RECARO SR-7F LASSIC(ブラック/ブラック)」
「LASSICならレッドも良かったんじゃないの?」
そんな声も聞こえてきそうですが、今回のようにブラックを選んでおくと
今後クルマを乗り換えても、ほとんどの内装にマッチするんです!
そんな感じで長年使えるのも、レカロシートの大きな特徴なんですよ!
ちなみに、普段は街乗りがメインというオーナーに合わせ、
チョイスしたのは、乗り降りのしやすい "Fタイプ"
もちろん通常タイプに比べ、少しホールド性能は落ちますが、
それでも一般的な純正シートに比べると、かなり高いホールド性能なんですよ!
そんなレカロシートの特徴を永遠に話していたいんですが、
オーナーの口数が少なくなってきたので・・・(汗
作業に取り掛かっていきますね(^-^)
まずはこんな純正シートを、
違う意味で腰痛な(T_T)、私の体をいたわりながら車外に取り外し、
いつも通り、普段お掃除できないシート下をキレイにしながら、
純正のシートベルトバックルを取り外して、レカロ側に移設したり、
ベースフレームを均等に締め付け、最後にレカロシートと合体させると・・・
シックなLASSIC仕様になったWRXが、ついに完成!
うしろから見てもやっぱりレカロだし、
ドアを閉めててもやっぱりレカロ!
以前、「機能性に優れた商品は、見た目も美しい!」って、
誰かから聞かされた記憶があるんですが、
レカロシートって、まさにその通りだと思いませんか?
長年の歴史に裏付けされた優れた性能、所有する人だけが持てる優越感、
どれをとっても、レカロシートって本当にすごいと思いますよ!(^-^)
ちなみに、そんな取り付けから数日後、一度ポジション変更をほどこしましたが、
もしそれでもご満足いただけない場合は、 “プランB” も用意してますので
満足いただけるまで、何度でも気軽に相談して下さいね。
レカロが自分仕様に決まると、家族のクルマにも乗れなくなっちゃいますよ!(^-^)
今回もお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
今後とも末長く、宜しくお願い致します。