2017年10月29日
本日ご紹介するのは、
“男のスポーツカー” の代表格、Z33フェレディZにお乗りの常連さん。
今回は、以前から順番に取り付けている排気系パーツの集大成となる、
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「HKS メタルキャタライザー」を、なんと!セットでご購入いただきました(^.^)
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発注すると、ちょうど商品が欠品だったので約1ヶ月もお待たせしたんですが、
先日やっと待ちに待った商品が入荷!
すぐにお客様に連絡して、作業開始となりました。
まずはこんな2個の純正触媒を取り外し、
エキマニの取り外しに着手!
ちなみに、Z33のエンジンルームはこんな感じなので、工具がなかなか入らないんですが(汗)、
(エキマニなんて見えないし・・・・・)
以前経験したZ32の車上タービン交換に比べれば、かなりやさしいレベルなので、
泣き言を言わずにどんどん進めていきます。
(相手がクルマなので忖度も期待できないし・・・・・(^.^))
そしてこんな感じで周辺部品が外れると、
やっと純正のエキマニがお目見え!
HKSマニと比べると、形状が全然違って効率が悪そうでしょ?
エキマニが外れた右バンク
左バンク
そんな純正エキマニが外れると、熱対策のために遮熱板や耐熱テープをしっかり取り付け、
いよいよHKSマニをエンジンと合体!
完成画像はこんな感じです(^.^)
(アップにしすぎて分かりづらいですが・・・・・)
そして最後にHKSキャタライザーを取り付けるんですが、
その前に朝ブロファンを思い浮かべながら(^.^)、比較画像をパシャ!
排気ガスを浄化するキャタライザーの中って、一般の方はあまり見る機会が無いと思いますが、
こんな感じで蜂の巣みたいになっているんですよ( ・_・;)
こんな写真撮影ばかりしているので、時間がかかってしまいましたが(汗、
程なく今回の取り付けは全て終了!
完成後、すぐにエンジンを始動すると、
クルマ好きなら涙が出そうなぐらいしびれるサウンドに、
ついつい私もアクセルを開け気味・・・・(>_<)
そして納車数日後に、オーナーが点検のために来店してくれたので、率直な感想を聞いてみると、
「いや~、この音だとついつい踏んじゃいますよね~(^.^)(^.^)(^.^)」
と、その気にさせる管楽器のような乾いたサウンドには、
オーナーもかなりお気に入りの様子!(^.^)
また走り的にも、純正のもっさりとした中間域が改善されたことで、
全域でのつながり・吹け上がりが良くなっていますので、
ついついアクセルを踏みたくなるメッチャ楽しいZに変身しましたよ!
今回は取り付けまでお時間がかかってしまい、大変申し訳ありませんでした。
さらに楽しくなったZ33で、休日のドライブを思う存分楽しんで下さいね♪
今後とも宜しくお願いいたします。