2017年11月2日
免許をとって初めてのドライブ
目的もなく、友達と一緒に朝まで走っていた土曜日の夜
失恋をして大泣き
彼女や彼氏と笑顔いっぱいのデート
プロポーズが大成功
仕事を失敗して上司から大目玉
なんとなく海が見たかった休日
こんな経験のどれかは誰にでもあると思いますが、
そんな時に車内で流れるカーオーディオを聞くことで、
さらに気分が盛りあがったり、癒されたり、励まされた方も多いはず・・・・・
ちなみに、今回そんなカーオーディオ関連のご相談をいただいたのが、
昨年カロッツェリアのサイバーナビをご購入いただいた、30ヴェルファイアにお乗りの常連さん。
今回のご相談内容を分かりやすく整理してみると、
①サイバーナビの内蔵アンプで可能な限り高音質にして欲しい
②たまに家族が乗るので、その時にはリアスピーカーも鳴らしたい
という2点。
それからいろいろとプランを考えた結果、
「コレならどうですか?」
というシステムをご提案し、オーナーと細部まで煮詰めてからご注文をいただきました。
そんなシステムをご紹介しますと、
まずフロントのスピーカーには、今年発売になったカロッツェリアのハイレゾ対応高音質スピーカー
内蔵の4chを、ツィーター・ミッドに1chずつ使うバイアンプ接続をすることで、
セッティングの幅を最大限広げます。
そんなスピーカーを受け止めるインナーバッフルの方は、
いつもお世話になっているM&Mさんから、先日発売になったばかりの新商品
「M&M DESIGN MX-618とPCD-1」の組み合わせ
↑↑↑できたてホヤホヤなので、ホームページにはまだアップが・・・(T_T)
実は30アル・ヴェル用のメタルインナーバッフルって、ありそうで無かった商品なので、
今回は私もかなり期待してます!
今回取り付けるメインの商品はこの2点。
「え?限界なのにこれだけ?」
と思ったそこのあなた!
もちろんこの2点の性能を、最大限引き出すパーツも多数ありますので、
残りは作業を説明しながらご紹介しますね(^.^)
そんな作業の方は?といいますと、まずはナビ本体を外し
お次にドアの内装を外して、デッドニングの作業から。
まずは防水のビニールをはがし、
制振材のレアルシルトを使って、ドア内部のボックス効果をだしながら、
共振を防ぐように施工していきます。
画像にはありませんが、今回は外側と内側の鉄板にマル秘加工もほどこしましたので、
仕上がりの音にはメッチャ期待大ですよ!(^.^)
ヒントは、「ただ穴をふさぐだけじゃダメ!」って感じですかね(^.^)
そんなデッドニングが終わると、お次はナビ本体から各スピーカーへ、スピーカーコードの通線。
今回使用するコードは、以前にも何度かご紹介したハイエンドスピーカーコード
「M&M DESIGN SN-MS7500Ⅱ」をチョイス!
あまりにコードがデカイので施工の方はかなり大変ですが、
「高解像度の澄んだあの音」を知ってしまうと、どうしてもオススメしてしまいます(>_<)
そんなスピーカーコードを各スピーカーまで配線していくんですが、
あまりに長くなったので今日はここまで。
残りは後日たっぷりご紹介しますね(^.^)