2017年3月16日
たくさんのオーナーから
「街乗りは少し跳ねる感じがあるのに、コーナーでは思ったほど粘らない・・・」
と言われるのが、現行型のフォレスター(SJG、SJ5)
ちなみに今回ご紹介するオーナーも、そんなお悩みで今回当店へ初めてご来店いただきました。
そこで車高や硬さなど、いろんなご希望をお聞きした結果、
「適度なローダウンと、しなやかなのに粘る足」
という理想を叶えるべく、さりげなく約15mmローダウンするSTIのコイルスプリングと、
コレを知らなきゃ「モグリ」と言っても過言ではない、
老舗「ビルシュタイン」の、純正形状ダンパー(B6)をご購入いただきました。
ちなみにフロントは、「極太」の倒立式ですよ!
さて取り付けの方は、組み付け後しなやかな動きになるように、
実際のリフトから降ろした状態で組み付け。知らない方も多いんですが、
リフトで上げた状態で組み付けた物とは、同じダンパーと思えないほど乗り味も変わるんですよ!
せっかく高い買い物をしたんだから、キッチリとした取り付けで大満足したいですよね(^_^)
そんな感じでしっかりと組み付けを終えると、仕上げは「匠アライメント」で最終仕上げ。
ちなみに完成後のフロントはこんな感じで
リアはこんな感じ
見た目的にはほとんど分からないレベルなんですが、段差などで気をつかう事もなく
さりげな~い感じの車高が、まさに通好みの仕上がりになりました。
ちなみに今回のオーナーは、以前県外のコクピットに通われていたらしく、
「やっぱり足回りならコクピットでしょ!」
ということで、今回初めてご来店いただいたとのこと。
その希望に答えられるように、これからも精進したしますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。
今回はご購入いただき、本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。