2014年7月17日
以前タイヤホイールをご購入いただいたコペン(L880K)のお客様。
今回はドライブレコーダーを購入するためにご来店いただいたんですが、
たまたまクスコ試乗会を開催中だったこともあり、ついでに?補強パーツもご購入いただきました(^.^)
まずドライブレコーダーは、以前スイフトのお客様にも取り付けした
「CEllSTAR CSD-260」をチョイス。
リーズナブルなお値段で必要な機能のみを搭載したモデルですので、当店でも人気の商品です。
実は今回この商品を取り付けした理由は、お車が小さいからか?最近、前や後ろに割り込まれたりする事が連続したらしく、
「事故になる前に」レコーダーを導入したかったそうです。
私自身もそうだったんですが、事故の時は気が動転したり、記憶があいまいだったり、
日にちが経過するほど事実が分からなく経験をされた方も多いと思います。
でもドライブレコーダーを取り付けしておけば、「実際の事実が後日でも一目瞭然!」
自分を守るツールとして取り付けされる方も、最近急増中です!
そして今回、本命じゃなかった?のに本命になってしまったボディ補強一式!
今回は、まずフロントに「クスコストラットタワーバー(オーバルシャフトタイプ)」を取り付け。
専用の付属バッテリーケースなどを使い、狭いエンジンルームのスキマをぬうように、
シャフトが左右のストラットタワーを(ダンパーの付け根)連結します。
また3段目真ん中画像のように、エアコンのパイプとエンジンの振動で接触しそうなところには、
画像のようにゴムを巻くことで、双方が破損しないように注意しています。
(あとあとトラブルを発生させないためのちょっとした配慮です!)
そしてお次に取り付けしたのは、フロア下センター部分を大幅に補強する
「D SPORT フロア・フレームバー」
もともと純正でもフロント部分、センター部分に別々に補強が入っているんですが(4段目左画像参照)、
前後を連結させることで、大幅なボディ剛性向上が可能です。
ちなみに純正補強の前後合計重量より軽くなることも大きなメリットですよ!
また、そのフロア・フレームバーと左右で連結取り付けすることで、さらなる剛性アップが期待できる
「D SPORT サイドシル補強バー」も同時取り付け。
最後にリヤのアクスルを左右で連結して、足回りを効果的に動かすパーツ
「D SPORT リヤパフォーマンスバー」
も、朝子オススメで取り付けさせていただきました。
交換後に少し試乗させていただきましたが、以前は4輪のダンパーが全てバラバラに動いていた感覚があったんですが、
ボディがしっかりしたことで、4輪が連動したしなやかな足回りに変化!
コーナーでは今まで以上にストロークし、安心して踏んでいけます。
(今まで取り付けしていたダンパーセットに、こんな能力が隠れていたとは私もビックリ( ・_・;))
補強の効果・奥深さをあらためて実感した朝子でした!(^.^)
今回はいろいろとお買い上げいただき、有り難うございました。
今後とも宜しくお願いいたします。