2021年6月5日
本日は少しマニアックなマフラー交換作業のご案内です!
なかなか車では見かける事の少ない『AKRAPOVIC』!そもそも読むことすら難しい!(笑)
正解はアクラポビッチです!二輪ではかなり有名メーカーです。
二輪では世界の数々のレースで実績を積んできているメーカーで、四輪でもハイクオリティな製品をラインアップしています。
今回はこちらの『メルセデス AMG A35 V177 』に装着していきます。
純正のマフラーだと少し物足りなさがあります。
キレイに収まってますが、やはりもうひとつインパクトほしいところ。
そこでアクラポビッチの出番です。
まずは純正マフラーの取り外しからですが、輸入車ですので継ぎ目がないため切断します!
我らが店長が寸分の狂い無く切断していきます!輸入車はここから作業開始です。
切断が終わった純正マフラーがこちら。
ここがこうなります!
マフラーの出口部分はリベットで固定されていたので、それも一緒に外してしまいます。
外し終わると専用のガーニッシュをまたまたリベットで取り付けます。
そして先にチタンとカーボンでできているテールエンドを装着します。
ここの出面が調整可能なので、微調整をしながら取り付けます。
後は純正マフラーに残っているパーツを移植します。
それが終わるといよいよ取り付けですが、今回のマフラーはなんと『チタン』製です!ビックリするくらい軽いのです。
そんな超軽量マフラーを取り付けると、切断した部分を専用のパーツでつなぎ、リヤピースとテール部分もつなぎ合わせれば作業終了です。
エンジンをかけるとチタン製ならではの乾いたエキゾーストサウンドがたまりません!
これを堪能できるのは装着したオーナーさんの特権ですね。
取り付け後のテールですが、やはり四本出しにすると迫力が増しますね。
オーナーさんにも気に入っていただけて良かったです!
アクラポビッチが気になる方は、ぜひスタイルコクピットズームまでお問い合わせください!