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S2000遮熱作業など

2016年7月4日

チーフの宮本です。

ダイエットを開始してから数か月。

甘いものを片手に、PC前で業務をしつつ日々体重チェックは欠かせません。

この暑い時期に汗をかきつつ、経過を観察してみると若干増加気味です(汗)

もっと汗をかいて疲れて、寝る前の甘いもので回復を目指したいと思います。

本日の作業紹介は、AP2型S2000の遮熱作業などなどです。

いつもは18インチ装着の車両ですが、今回は予備ホイールの17インチで登場!

ホイールだけで車の印象はガラッと変わるので面白いものですが、こっちのホイールはスポーティーな印象ですね。

基本的には立ち姿が良いので、どんなホイールでも大外しはしませんが、個人的にはS2000には18インチがジャストサイズと感じます。

さて作業の方は、ハードに走ると触媒が溶けてしまう事もあるらしいS2000。

たまには点検をしてみようという事で、取り外して中身を確認。

今回は問題なしで、一安心です。触媒入口にはCSOさんの触媒アダプターを溶接しているのですがこっちも問題なしです。

そしてここからが本題。

スペースがあるうちにフロアの遮熱作業です。

冬場は足元が暖かくてよいのですが、夏場は涼しい方が好ましいためエキマニ~触媒付近のフロアに遮熱処理をしました。

今回はキノクニさんのリフレクトAゴールド ブームマットを使用したので、金色仕上げです。

余った部材で、エキマニ横の遮熱板にも施工をしようとするとエンジントルクダンパー逃げの穴がある為、なかなか難易度の高い形状です。

無い知恵を絞って、出来る限りきれいに貼り付けてみました。

綺麗か綺麗でないかは、性能には関係ありませんが綺麗に越したことはないですもんね?

複数枚を重ね張りしているのですが、境目を工夫したことで違和感がないはずです(笑)

早速車両に装着すると、エンジンルームのちょっとワンポイントで華やかな感じになりました。

夏場に良くある地味な作業ですが、こうしたちょっとした積み重ねが過酷なサーキット走行での安全や快適性に少しでも貢献するのかもしれませんね。

あとは、入荷待ちのパーツがもう少々ありますので、入荷次第作業を実施しますのでもうしばらくお待ちください。

今回もスタイルコクピットZOOMをご利用いただきましてありがとうございました。

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