2019年5月15日
ある日、タイヤのサイドがポッコリふくれてきたのに気付いたそうです。
もちろんそうなってしまうとタイヤは使用不可になっているので、新しいタイヤを用意してバラして中を見てみると...
黄丸が何か刺さってパンク修理した痕です。外側から直してあるようです。
しかしながら当然タイヤ内部を確認しないで修理完了!となっているわけです。
恐らく長めのクギか何かが刺さってタイヤがつぶれたまま走行・サイドを傷つけたって感じですね。
ポッコリふくれて気付いたから良かったものの、突然のバーストが起こっていたら大変な事でした。
ちゃんと内部を確認した上でパンク修理しないと...ですね。
昔、同じように外側から直したケースがあって、その時はまさかのクギがささったままでした。驚きです。
もちろん当店は内面修理オンリーです。ご安心ください。