2024年8月10日
パンクしてそのまま走行したために、タイヤがダメになってしまった方がご来店。
左前だったのですが、よく見ると左後ろもポッコリとタンコブが出来ています(画像ナシ)。
コレはタンコブができていたタイヤです。
擦ったような跡がありますが、空気を抜いてしまうと特に問題ないようにも見えます。
しかしタイヤの内部はこんな感じでザックリ切れております。
今回は大きなタンコブができていたので目視ですぐ確認できましたが、小さなタンコブを気付かずに放置してそのまま使用していたとしたら...
もう危ないです。
突然タイヤがバースト(破裂)して走行不能になるところでした。
たまにこういう内部の傷を確認せずに、外からパンク修理してしまってバースト→怪我につながる事故もあります。
使用するみなさんはもちろん、作業する自分達も気をつけなければなりませんね~。
改めてそう思わされるタイヤ入替作業でした。