2022年4月29日
皆様こんにちは
「高知のタイヤ屋なのに新型N-ONE(JG3)のカスタマイズ専門店!」
そのうえ、
「ホンダ車を知り尽くした無限パーツが得意なお店!」
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは
昨年、お車の購入段階からご相談頂いた
新型N-ONE(JG3)の常連さん。
そんな新型N-ONEのオーナーは
納車直後に多くのカスタムパーツを取り付けたこともあり
その後は楽しい走りを満喫していたんですが、
最近「ちょっと違うかな~」と思ってきたのが
当時取り付けたマフラーのサウンド。
ここで誤解の無いように言っておきますが、
このマフラーはデザインも美しいし
かなり良いサウンドだったものの
オーナーが理想とするサウンドと
少し違っていただけなんです!(+_+)
ちなみにお車の購入当時は
新型N-ONE用のマフラーが極端に少なく
選ぶことが出来なかったんですが、
最近では多くのメーカーから発売されていますので
今回は音量・音質・デザイン等を
時間をかけてじっくり選びましたよ!(^-^)
そんな商談中にオーナーが
「やっぱりホンダ車にはコレでしょ!」と言って即決したのが
ホンダ車の特性を知り尽くした無限さんの
「スポーツ エキゾーストシステム」
ちなみに、新型N-ONE用のスポーツエキゾーストシステムは
カーボン・チタン・ステンレスの中から出口を選べるんですが
オーナーがチョイスしたのは
もちろん“男のカーボン!”(^-^)
そんなカーボンフィニッシャーの見た目も
かなり気になるところではありますが、
今回の最終目的は理想のサウンドをゲットすること!
なので、早速作業に取り掛かっていきますよ!(^-^)
まずはこんな感じだった現状のマフラーを
サクサクっと取り外し、
今回のマフラー専用となる
“リア アンダーガーニッシュ”を取り付けていきますが、
バンパーを少しカットしないといけないので
バンパーに型紙を当てて、
サクッとカットし、
慎重に位置合わせして
しっかり貼り付けたら
下準備は完了!
そこからマフラー本体を仮に取り付けて
いつも通り
出口を“ド真ん中”に微調整してから、
最後の仕上げに
当店一番人気の万能コーティング剤
「アダムスポリッシュ グラフェンCS3」で磨いたら
以前よりレーシーな雰囲気に生まれ変わった
今回の新型N-ONEがついに完成!
そして誰もが気になるサウンドの方は、
エンジンを始動した直後に
私も思わずゾクッとしちゃったぐらいの官能的な重低音!
たぶん目隠ししてエンジン音だけ聞かされてたら
軽カーとは思わないでしょうね~(^-^)
その後、オーナーが来店されたので
とりあえず“無限サウンド”を聞いてもらいましたが
「この音が聞きたかったのよ!やっぱり無限は良いね~(●^o^●)」
といった感じで大満足されてましたよ!
今回のオーナーのように
形の無い “あと少し” が多いのがカスタムパーツの世界。
そこからオーナーといろいろ相談して
実際の形に変えるお手伝いが出来た時が
この仕事の一番の醍醐味だと思います!(^-^)
オーナー、今回もお買い上げ頂き本当に有難うございました。
今後は理想的なサウンドを奏でながら
休日のドライブを思いっきり満喫して下さいね!(^-^)
今後とも末長く宜しくお願い致します。
コクピット55
高知県南国市田村乙2086-5
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