2021年4月1日
皆様こんにちは
日々いろんなパーツを取り付けてますが
実は「高知のブリヂストンタイヤ専門店!」
コクピット55の朝子です(^-^)
自宅周辺の桜も少し散り始めましたが
いよいよ今日から、春本番となる4月がスタートしました!
実は昨年、四万十川のジップラインを初体験しましたが
3月には津野町の方にも
地上からの高さが最大で約40mのジップライン
「フォレストアドベンチャー・高知」が
オープンしたそうです!
もちろん私も興味津々だったので
すぐにホームページを見てみたんですが
なんと!
当店と同じ水曜日がお休みがだという
衝撃の事実が発覚!(T_T)
でも第二火曜日だけは大丈夫そうなので
今後体験したら、アサブロでもご報告しますね!(^-^)
(興味のある方は、メッチャ恐そうなこちらのHPをクリック!)
さて本日は、本業のタイヤ交換をご紹介します!
ちなみに今回ご依頼頂いたのは、
以前からお世話になっているN-WGNカスタム(JH1)の常連さん。
すでに新車を購入してから6年が経過しているものの
新車装着タイヤの走行距離は約15000kmなので残り溝もあり、
見た目にはまだ使えそうなんですが
今回交換するきっかけになったのは
タイヤのサイド部に広がっている
細かい線状の“ひび割れ”
もちろんオーナーも以前から気になってたみたいで
当店でゴムの硬さを硬度計で点検してみたんですが
かなり硬化していることが判明!(>_<)
そこで今回は、当店で軽カーに人気の
「ECOPIA EX20C TYPE H」に交換させていただきましたが
交換時にタイヤレバーで引っ張ると
私が思ってた以上に
内部までひび割れが浸透してましたし、
装着時はこんな感じだったタイヤを
参考までに
少し手で押してみると
ひび割れが、かなり深刻な状態になってましたよ!(・_・;)
ちなみに、そんなタイヤのひび割れは
日々少しずつ進行していきますし
もっと進行すると、
タイヤ業界でバーストと呼ばれる
タイヤの破裂を引き起こすこともあります。
例えば新しい輪ゴムを引っ張ると
ビヨ~~~~~~ンと伸びますが
古い輪ゴムは、すぐにちぎれてしまいますよね!
同じゴム製品のタイヤも古くなると硬くなりますので、
どんなに残り溝があってもグリップ力が低下したり、
ブレーキング時の制動距離が長くなったりするんですよ!
一般的にタイヤの寿命は
「3年もしくは30000km」と言われています。
ただ、今回のようなひび割れは
走行上全く問題の無いケースもありますので
「そろそろヤバイかな~(;一_一)」
とお悩みの方は、
『タイヤの専門店 コクピット55』まで
気軽に相談して下さいね!(^-^)
オーナー、今回はお買い上げ頂き本当に有難うございました。
今後とも末長く宜しくお願い致します。
コクピット55
高知県南国市田村乙2086-5
当店のタイヤ交換事例は、こちらをクリック!