2020年10月30日
皆様こんにちは
自称「高知のタイヤ屋なのにホンダN-VAN専門店?」
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
高知県内でもかなりの遠方から(高知県は横に長いので県外に行く方が近い場所もあるんです)
当店に初めてご来店いただいたN-VAN(JJ1)のお客様。
そこで詳しくお話を聞いてみると、先日納車されたばかりの新車だったんですが
「あまりも車高が高いので、少しローダウンしたい!」
とのこと。
そこで実際のお車を確認してみると、商用車として使うなら良い高さかもしれませんが
今回のオーナーのように、普段使いのマイカーとして使うなら、
ちょっと高すぎですよね(;一_一)
そこで!
事前にオーナーといろいろ相談して、今回ご購入いただいたのが
当店が日本最速でN-VANに取り付けた車高調「RS☆R Best☆i C&K」
(日本最速で取り付けたブログ記事は、こちらをクリック!)
そんなRS☆R車高調の特徴を簡単にご紹介しますと、
車高によって乗り心地の変わらない「全長調整式」をフロント・リアに採用し、
オーナー好みの硬さに変更できる「減衰力36段調整」も、
フロント・リアに標準装備なんですよ!
そんなステキな車高調なので、ずっと眺めていたいんですが
オーナーが首を長~~~~~くしながら待ってるので、
すぐに取り掛かっていきましょう!(^-^)
とは言っても・・・
当店で何度も取り付けたN-VANなので、作業はサクサクっと終了!(^-^)
フロント完成図
リア完成図
ここから普段なら、匠のアライメント調整に移るんですが、
今回は「リアの減衰力調整部は穴あけ加工をしたくない!」というオーナーの希望を叶えるべく、
リアの内装を外したまま、オーナーに近隣を何度か試乗してもらい、
今回は穴あけ加工無しの状態で、オーナー好みの減衰力位置に調整させていただきました。
ちなみに穴あけ加工をすれば、いつでも減衰力は変更できるようになりますし、
逆に加工しなければ、内装の加工穴が無くなってスッキリとした仕上げになります。
どちらもメリット&デメリットがあるので、ここはオーナーの好みになるんですが
どちらにしろ、当店には今まで経験したいろんな方法がありますので、
「内装加工は絶対したくない!」という方も、当店まで気軽に相談して下さいね!(^-^)
さて、そんな減衰力調整が終わったら、全ての内装をもとに戻して
当店こだわりの「New 匠アライメント」を施工!
ローダウンでバラバラになっていたタイヤの角度をキッチリ修正します!
(ローダウン後に気になるハンドルのセンター位置も、もちろん同時修正しますよ!)
そんな感じで今回の作業が全て終了したら、
しっかりした快適な乗り心地はもちろんのこと、
近所のコンビニに入る時でも気を使わなくても良いぐらいの、
適度な大人の車高になったN-VANがついに完成です!
フロント(上ー装着前 下ー装着後)
リア(上ー装着前 下ー装着後)
やっと完成した快適なN-VANに乗り、大満足で帰って行かれたオーナーなんですが、
“とあるブログ記事” を見て、後日連絡が!!!(・_・;)
その内容を詳しく書きたいんですが、
あまりに遅くなると晩飯が回収されるので・・・(;一_一)
続きは後日お伝えしますね!(^-^)