2020年6月14日
皆様こんにちは
自称「高知のタイヤ屋なのにレカロシート専門店?」コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
先日レカロシートを取り付けた、ランドクルーザーのお客様。
その後、お店に連絡をいただき、
「あのシートすごく良かったよ!仕事用のクルマにも付けたくなったから、今度お店に寄るね!」
と言われてたんです。
そんなお電話から数日後、来店された仕事用のお車を見てみると?
通称 “4トン” と呼ばれている、
三菱 キャンター(FEB90)じゃありませんか!?(・o・)
私が想像してたより “ちょっとだけ” 大きかったので、少しあせりましたが・・・(+_+)
そこからキャンターの着座位置に合うレカロシートをしっかり選び、
適合するシートレールも、なんとか見つかったので、
その場でお買い上げ頂き、後日取り付けする事になりました!(^-^)
そこから約1週間後、シートとレールが到着したので取り付けにかかっていくんですが、
いつもならピット内部で作業するのに、どう考えても中には入れないので、
他の作業を考慮しながら、この場所で取り付けします(T_T)
そこから、まるで座布団のような薄っぺらい純正シートを、
サクサクっと撤去し、
いつもの掃除機をかけ終わったら、ビニールの内装なので拭き掃除もして、
ピッカピッカ☆に仕上げておきます!(^-^)
そんな下準備が終わったら、
もちろん車検対応品のシートレールを、箱から取り出し、
今回チョイスしたレカロシート「エルゴメド D」と合体させます!
そんなエルゴメドDは、昨日ご紹介したエルゴメドMVと同じく、
“エア・ランバーサポート” が標準装備なので、
シュポシュポするだけで、腰骨の上部分が体にジャストフィットしますよ!
でも、そんなエルゴメドDを見て、
「エルゴメドMVを気に入ったオーナーなのに、なぜ今回はエルゴメドDなの?」
そんな疑問を持った方はいませんか?
実は今回、車種や乗り方を考慮し、あえてエルゴメドDをチョイスしています!
これこそが、長年レカロシートを取り付けしてきた当店のノウハウなんですよ!
(いつも言ってますが、レカロは車種や体型に合わせたシート選びが重要なんです!)
そんなノウハウを全力で注ぎ込んだ今回のレカロシートですが、
最後に車内へと挿入後、各部をしっかり締め付けると作業は全て終了!
ちなみに今回は、
オプションのアームレストも取り付けたので、長距離もラクチン♪になりそうだし、
予想通りのシートポジションに収まったので、
関西や九州まで行っても、疲れがかなり低減できそうですね!(^-^)
オーナー、今回は連続でお買い上げ頂き、本当にありがとうございました。
もし調整等が必要な時は、すぐに連絡して下さいね。
今後とも末長く宜しくお願い致します。