2020年5月10日
皆様こんにちは
「自称 クスコ高知店?」
いつかはそう呼ばれたい、コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
昨年、約18年ぶりにご来店頂き、「POTENZA Adrenalin RE003」をご購入頂いた
タントカスタム(LA600S)の常連さん。
そんなポテンザを装着後、
「しっかりした走りになったけど、足がフワフワして物足りない!」
ということで、今回は当店一押しのクスコ車高調の中から
「クスコ STREET ZERO A」をご購入頂きました!
それではここで、毎度おなじみクスコ ストリートZERO Aの特徴を復唱してみますと
車高を変更しても乗り心地が変わらない全長式を採用し、(今回のタントはフロントのみ)
自分好みの硬さに調整可能な、幅広い40段の減衰力調整が可能!
さらにストリートシリーズの中でも、ZERO AのみCPRVという特殊なバルブを採用しており、
普段一番使う街乗りや通勤の領域で、快適な乗り心地が実現可能なんです!
あ!大切なことを言い忘れてました!(・_・;)
これはクスコ車高調の全シリーズに共通しますが、
タントのフロントに採用されているストラット式には、
高い安全性を確保し、アライメントの変化を少なくする
強度の高いブラケットが標準装備なんですよ!(細部までかなりこだわってます!)
そんなZERO Aの特徴が分かったところで、いよいよ車高調の組み付け作業を開始!
ちなみに何度も作業したクスコ車高調なので、サクサクっと組み付けを終え
オーナーが希望された車高に何度か調整を重ねると、
こんな感じで組み付けは完了!
フロント
リア
そして最終仕上げに、当店こだわりの「匠アライメント」を施工して、
ローダウン後に必須となる、タイヤの角度を修正すると、
さりげない大人の雰囲気になったタントカスタムが、ついに完成!
フロント(上ー取り付け前 下ー取り付け後)
リア(上ー取り付け前 下ー取り付け後)
ちなみに、最後の試乗をしている時に、
事前に聞いていた、オーナー好みの硬さに減衰力を調整したんですが
「気になってた横揺れや段差を越えた時の余韻も無くなったし、ポテンザとの相性も完璧!」
と、満点の評価を頂いちゃいましたよ!(^-^)
そんな感じで大満足されていた今回のオーナーなんですが、
後日再来店され、
「走りは文句無しの状態になったけど、今度はパワーが・・・(T_T)」
という新たな不満点が発覚!(・o・)
そこで!
軽カーにしては車重のあるタントカスタムを、もっと軽快に走らせるためのお手軽サブコン
「pivot POWER DRIVE PDX-D1(税別定価 38000円)」を追加オーダー!
ちなみに取り付けはカプラーオンなので、
バッテリーを外すだけであっという間に終了しましたが、
ノーマルの64馬力から76馬力へとパワーアップしたマイカーを、
(馬力の数値はpivotさんの公表値です)
早速オーナーが試乗してみると・・・
「ブーストかかってからが別のクルマみたい!もっと早く付ければよかった(T_T)」
という、オーナーも驚きのインプレッションを頂きましたよ!
ポテンザにクスコ車高調、さらにサブコンまで取り付けた今回のタントカスタム。
毎日の通勤が、かなり楽しくなったみたいですよ!(^-^)
オーナー、今回はいろいろとお買い上げ頂き、本当に有難うございました。
今後とも末長く宜しくお願い致します。