2020年3月21日
皆様こんにちは
自称「高知のハイスパーク イグニッションコイル屋さん」コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
”限定300台” のかなり希少なお車、フォレスターts(SJG)の常連さん。
今回は、ついつい見てしまったアサブロの誘惑に負けちゃったみたいで・・・(+_+)
「あれ ちょうだい!」とご注文を頂きました(^-^)
ちなみに “あれ” と言えば、もちろんあれです!
いま当店で爆発的人気を誇る点火系のチューニングパーツ
「ハイスパーク イグニッションコイル」
さらに今回のオーナーは、昔ながらの男前気質なこともあり
「せっかく付けるんだから、より効果の高い “たま付き” を!」という事で、
当店の常連さんから通称 “たま付き” と呼ばれているフラッグシップモデル
「ハイスパーク イグニッションコイル プレミアム」 をご購入いただきました!
そんなハイスパークが到着したので、早速取り付けに取り掛かっていきますが、
まずはボンネットを開け、いつも通り目を閉じてエンジンルームを眺めます。
そうです!なぜ毎回眺めているかと言うと?
「水平対向エンジンのコイル・プラグ交換は、作業スペースが狭くて大変だから・・・(T_T)」
なので、事前に攻略方法をイメージトレーニングしています(T_T)
でも皆様ご安心ください!
当店には、以前に比べてバージョンアップした
自家製特殊工具「できるくん♪」がありますので(^-^)
こんな狭い場所にアクセスして、サクサクっと純正コイル&プラグを取り外していきます。
そこから、今回同時に交換する純正と同規格の「NGK イリジウムプラグ」を先に取り付け、
いよいよ今回の本命、ハイスパークの取り付けにかかりますが、
そんな取り付け前にする事と言えば?
アサブロファンの方なら、もちろん分かってますよね?
そうです!純正コイルとの比較テストです!(^-^)
まずは上から!
(左ー純正点火コイル 右ーハイスパーク イグニッションコイル プレミアム)
横から!
下から!
残念ながら、今回も “ロゴ” と “たま” 以外に違いは見つかりませんでした(>_<)
そんな比較テストが終わったら、「できるくん」をフル活用して、
サクサクっと組み付け完了!
水平対向エンジンは“たま”が下側に付くので
純正と同じような見た目になるのが、少し残念なんですよね(+_+)
そんな感じで今回の作業は全て終わったので、
後日オーナーに感想を聞いてみると?
「前よりは良くなったけど、こんな感じなのかな~(;一_一)」
と、少し期待外れな様子・・・(T_T)
でも!
そこから数週間経過して、再度連絡してみると・・・
「アイドリングの微振動も無くなってエンジンがすごく安定してるし、
巡航中のアクセル開度が明らかに減って、ブーストが0以下でも坂道を上がってくれる!
燃費の方も過去最高を記録したし、ハイスパークってメッチャ良いかも?(^-^)」
という感じの、大満足なインプレッションをいただきましたよ!(^-^)
ちなみに、今回のような水平対向エンジンのハイスパーク取り付けでは、
作業時にバッテリーを外し、コンピューターの学習がリセットされますので、
取り付け直後は思ったような効果が出ない場合があります。
ただ、その後普通に走行を重ねていただくことで、
少しずつハイスパークが本領を発揮してくれますよ!(^-^)
ちなみに今回取り付けたSJGフォレスター用ハイスパークのお値段は?
「標準タイプ 一個9800円 ・ プレミアム 一個17800円(全て税別・工賃別)」
(車種や型式によってお値段は異なります)
こんな低価格なのにしっかりと性能を発揮してくれるのが、
いま当店で爆発的な人気になっている「ハイスパーク イグニッションコイル」
国産車の軽カーやハイブリッド車、ミニバン、スポーツカーはもちろんのこと、
欧州車用も各種ラインナップしておりますので、
詳しい商品内容や適合、お値段に関しては、当店まで気軽に相談して下さいね!(^-^)
あと、知らない方も多いと思いますが、点火コイルは徐々に性能が劣化する部品ですので、
メンテナンスの一環としてもオススメですよ!
オーナー、今回もお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
今後とも末長く、宜しくお願い致します。
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