2020年2月25日
皆様こんにちは
自称「高知のレイヤードサウンド屋」コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
以前から大変お世話になっている、ノア WXB(ZRR80W)の常連さん。
そんなノアは、車内も広くて使い勝手も良いし、オーナーも大満足されていたんですが
ただ一つの大きな不満点が「オーディオの音が残念!」とのこと・・・(T_T)
そこで!
「このシステムなら、手軽で良いサウンドになりますよ!」
とオススメしたのが、私の自家用車80VOXYにも装着している
「LAYERED SOUND(レイヤード サウンド)」
(80VOXYへ装着した時の様子は、こちらをクリック!)
ちなみに “レイヤード” という言葉は、日本語にすると“重ねる ” という意味。
その仕組みは、一般的なドアスピーカーの音に、レイヤードサウンド独自で開発した
手のひらサイズの “サウンドドライバー” が奏でる音を重ね合わせることで、
愛車がコンサートホールのような臨場感に包まれるという、
とっても不思議なスピーカーユニットなんですよ!(^-^)
そんな商品説明を聞いていたオーナーですが、
「とりあえずVOXYを聞かせて!」ということで試聴していただきましたが、
その圧倒的な臨場感を気にいっていただき、その場でご購入!(・_・;)
そうと決まれば、早速ノアに取り付けていきますよ!(^-^)
まずは、こんな専用パッケージを開け、
専用アンプとレイヤードのON/OFFスイッチ、
サウンドドライバーを確認してから作業開始!
そんなドライバーは、今回使用する2chシステムだと、
通称“Aピラー”と呼ばれる場所のカバー内に、左右で一個ずつ取り付けしますが
重要なのは、ドライバーを取り付けする位置と高さ!
でもご安心ください!マイカーで何度も位置を変更しながら試してますので、
今回は「80系ならここ!」という位置に、すんなり取り付け出来ましたよ!(^-^)
そしてお次は専用スイッチの取り付け。
オーナーと相談した結果、今回は使っていないスイッチパネルを加工して取り付けますが、
顔に似合わない?細かい加工で、キレイに収まりましたよ!(^-^)
さらに今回は、80系の弱点でもある
もっさりした音で音域が狭く、音量も少ないリアスピーカーを
インナーバッフルを使って、お手軽価格の「カロッツェリア TS-F1740」に同時交換します。
後ろのお子様から「お父さん、音量上げて!」と、よく言われる80オーナーの方には
かなり改善するのでオススメですよ~!(^-^)
そんなスピーカー交換も終わったら、
最後の仕上げは、レイヤードの性能を最大限引き出すためのセッティング!
(調整は画像の3つだけですが、かなり奥が深いんです!)
ちなみに、今回のナビはアルパインのBIG Xだったので、
全体のバランスを考えながら、タイムアライメントや各スピーカー音量も
セッティング用の専用CDを使って、細かく調整させて頂きました!
そんなセッティングがやっと終わったので、
こんなスイッチOFFの状態と、
ONに切り替えた状態をオーナーに聞き比べてもらうと・・・
「普段聞いてた音と全然違うし、まるで楽器の数が増えたみたいに
今まで聞こえなかった、いろんな楽器の音が耳に入ってくる!
それとビックリしたのが、ダッシュボード上にボーカルがいるみたい!(・_・;)」
と、かなり大満足の様子!
疲れた通勤時や休日のドライブ中に、今までと違う心地よいサウンドを聞くだけで、
車内には笑顔があふれちゃいますよ~(^-^)
そんな臨場感あふれるレイヤードサウンドですが、
私のご紹介がちょっとだけ?遅くなったこともあり・・・(大汗
先日、新型となる “3rd エディション” へモデルチェンジしました!
アンプ、スイッチは同じですが、
ドライバーが新型になって、透明感と臨場感がさらに “深化” しました!
そして、あと数日しかありませんが
2020年2月29日までにレイヤードサウンドをご注文いただいた方には、
通常は税込7700円アップとなる、
スイッチの発光色が選べる “カラー セレクション by BREX セット”を、
なんと!通常モデルの金額で提供しちゃいますよ!
(気になる方は、早めにお電話下さい!)
そんなレイヤードサウンドの正規取扱店は、高知県ではコクピット55のみ!
「気になる~!」って方は、気軽に相談して下さいね(^-^)
オーナー、今回もお買い上げいただき本当にありがとうございました。
今後とも末長く宜しくお願い致します。