2019年6月18日
先日、いつも通りまじめに?お仕事をしていると、
高知県では当店だけが直接取引させてもらっている、
ドライブレコーダーなどでおなじみ、BREX(ブレックス)の担当営業さんが来られて、
「朝子さん、ドラレコも良いんだけど、ものすごく明るいLEDが新発売になりましたよ!」
と、なにやら私も気になる商品を紹介してくれました(^-^)
ちなみにここで、
「え?BREXってLEDもやってたの?(・_・;)」
そう思ったアサブロファンの皆様、本当にすみません・・・
今までのアサブロでは、当店一番人気のドラレコ「スマートレコBCC510」や、
まるでコンサートホールのような臨場感を目の前に創り出す
「レイヤードサウンド」ばかりご紹介していましたが・・・(>_<)
そもそもBREXのメインパーツは、
とっても明るく、少し特殊なHID&LEDバルブなんです!
そんなBREXの営業さんが、かな~り明るいと力説していたLEDバルブなので、
まず商品名を聞いてみると、
その名は「BREX METAL LED BULB 66」
そんなカタログの見た目だけだと、ごくごく普通のLEDバルブに見えるんですが、
細かくよ~く見てみると、
「え? 6600ルーメン?(・_・;)(・_・;)(・_・;)」
ここで知らない方のために少しご紹介しますと、
ルーメンというのは明るさの単位でして、
一般的にかなり明るいと言われるLEDバルブでも
4000~5000ルーメンというのが今までの常識。
そんな6600ルーメン(左右の合計)が本当だとすると、
驚異的な明るさということになっちゃいます(・_・;)
でもね・・・
全国のアサブロファンはご存じのとおり、私はかなり疑り深い人間(;一_一)
一般的に超明るいと言われるルーメン値が表示されてても、実際は悲しいぐらい暗かったり、
本当に明るくても、光軸が四方八方に拡散して対向車からパッシングの嵐を受けたりと、
テスト段階で「こりゃダメだ(--〆)」といった商品も、今までにかなり経験しているんです。
でも今回は、担当営業さんの目が“かなりマジ”だったので(^-^)
「ダメだったら、いつもみたいに自分のクルマに付けよう」
という感じで、とりあえず注文してみました。
しか~し!
“新商品” “全国初” “No1” “限定” “特注”
そんな言葉に極端に弱いのが、われらが高知県人の特徴(;一_一)
先日、今回の明るいLEDバルブを、仲の良い常連さんに少しだけ紹介してみると、
「一番最初なら、ぜひ僕のクルマでテストして!!!」
ということで、まずは納車前のヴェゼルにテスト的に付けてみました。
すると、どうでしょう!
あまりに新商品すぎて、まだパッケージが旧商品のままですが(汗
装着すると、こんな電球色の純正フォグランプが
「ま、まぶしい・・・(・_・;)」
さらに!
仕事帰りに寄ってくれた“あの”N-ONEにお乗りの常連さんも、
以前交換したLEDが、たまたま寿命を迎えたみたいで・・・(T_T)
同じLEDをご注文いただいたものの、在庫にあった今回のLEDを紹介すると、
「そんなに明るいならやっちょいてや!」と、連続での取り付け!(^-^)
でも、裏側スペースの少ないNシリーズなので、
「もしかすると、寸法的に無理かな?」と思っていたんですが、
このLEDの大きな特徴である“薄型ファン”のおかげで、
以前と比較にならないぐらい、まさに“爆光”となったN-ONEが完成!(^-^)
(直視すると本当にヤバイのでご注意下さい!)
そして誰もが気になる光軸の方も、かなり正確に照らしてくれますので、
3流LEDにありがちな、パッシングの嵐を受けることも無さそうですよ!(^-^)
(手前だけ明るくて、奥はちゃんと暗いでしょ?)
さらに!オーナーが帰宅途中、画像をメールで送ってくれたんですが、
こんな感じで照射範囲が横に広くなり、夜道もかなり見やすくなったみたいですよ(・_・;)
(画像ではシャッターに光が反射しているので、かなり上まで照らしています)
そんな優れた性能を兼ね備えて、今回新発売となったのが、
BREX(ブレックス)のNew LEDバルブ「METAL LED BULB 66」
もちろん、高知県で唯一BREX社と直接取引しているコクピット55では、
すでに販売を開始していますので、
「それ、気になる!」って方は、お気軽に問い合わせして下さいね。
最後になりますが、
今回取り付けさせていただいた2台のお客様。
各種テストにまでご協力いただき、本当にありがとうございました。