2018年5月31日
思い返せば今年の1月に、
東京オートサロンの会場で、衝撃的なデビューを飾ったレカロのフルバケットシート
「RECARO PRO RACER RMS(レカロ プロレーサー アールエムエス)」
↑↑↑RMSの詳しいスペックはこちらをクリック!
実はその時のブログを見て、即日ご注文をいただいたのが
本日ご紹介するR34スカイラインにお乗りの常連さん。
そして待ちに待った先日、そんなRMSがついに当店初入荷!
もちろんすぐに取り付け開始となりました!
私も「名曲 待つわ」を歌いながら長期間待っていたので(今でも歌詞カード無しで歌えたりします!)、
ワクワク・ドキドキしながら箱を開けると、ヴェールをまとったRMSがついに初お目見え!
オ!
オオ!
オオオ!
オオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォ!!!
そんな感じで、実はものすごく感動しちゃいました!(^.^)
もちろん!みんな気になっていると思うので、さらに細部までのぞいてみると、
でも、私の仕事は写真家ではないので・・・・・
早速取り付けにかかっていきましょう!(^.^)
まずは、以前取り付けさせていただいたレカロのフルバケRS-Gを取り外し、
車内を丁寧にお掃除。
そして取り外したシートレールと、新開発のRMS専用サイドステーを組み付けていきます。
ちなみにこのサイドステー、フロント側に8段
リアに4段という複数の調整穴があるので、シートの位置調整も自由自在!
今回は「できるだけ下げたい」というオーナーの希望もあったので
両方とも最下段で組んでみます。
とりあえず、そんな暫定位置で組み付けが終わると、いよいよ車内への取り付け!
ちなみに早く完成させたいので、メッチャ笑顔でサクサクと取り付けを終えたんですが、
今までのRS-Gだと一番低くても少し高めだったスカイライン特有のシートポジションが、
あまりにもアイポイントが低すぎて、運転しづらい状況・・・・・(>_<)
そこから今までの経験を活かしてシート位置を修正し、
さらにオーナーにも試乗していただいて、
やっと満足できるポジションが完成しました!
ちなみに、気になる完成図はこちら!
ヘッドレストの高さが、助手席とかなり違ってますよね(^_^;)
ドアとの干渉も、もちろん皆無ですよ!
そんな感じで、今回のRMS取り付けは全て終了!
ちなみにオーナーのご厚意で、わたくし朝子も少し試乗もさせてもらったんですが、
RS-Gと比べて少し広めに感じていたシート幅も、
いざ試乗を始めると、新開発のISFパッドが各部で体を絶妙にホールドして
ホールド性能が明らかに向上!
さらに、シート強度が飛躍的に上がっているのが、走り出してすぐに分かるぐらい、
コーナーリング中のアイポイントや体のズレが無くなっていましたよ!
さらに、今回初めて取り付けて分かったんですが、
RMSの取り付けでかなり重要になるのは、シートポジションの細かい調整。
せっかく長い期間待って、高価なRMSを取り付けしたのに
「なんだかしっくりこない!」
「レカロシートってこんなもんなの?」
「純正の方が良かったんじゃないの!」
てな感じにならないためにも、
特にRMSに関しては、レカロシートに精通したお店での取り付けをオススメします!
ちなみに今回取り付けした
RECARO PRO RACER RMS(レカロ プロレーサー アールエムエス)は、
もちろん車検対応品!
そんなRMSやレカロシートを高知県でお探しの方は、
2016・2017年度 高知県レカロシート販売・装着実績NO.1のコクピット55まで
お気軽にご相談下さいませ。
今回は入荷まで長期間お待たせしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
これからは、まだ全国的に装着実績が少ないRMSで
楽しい走りと優越感を、思う存分味わって下さいね♪
今後ともよろしくお願いいたします。