2018年5月30日
「新たな光(LED)に心奪われる・・・」
そんなキャッチフレーズを先日のブログでご紹介した
HIDライトからLEDライトに交換する画期的なLEDバルブ「フォース・レイGT」
先日、運良く?ライトの相談でお店に来ている時に新商品紹介を見て
「心奪われたい~!」
と言っていた50エスティマのお客様に、早速取り付けてみました。
まずは、純正HIDからベロフLEDへコンバージョンするために、フロント部分を全分解・・・(汗
単体になったヘッドランプを、さらに分解していきます。
グレーのカバーを外すと、純正HIDバルブが外れます。
ちなみに、ライト下部に位置するこの部分は、HIDの心臓部となる電子バラストです。
(DANGER!MAX25000Vって書いてあるぐらい、取り扱いには注意が必要です!)
それらを全て分解すると、いよいよ本命となるフォース・レイGTの組み付け。
多少の加工は必要ですが、構造が分かっている方には全く問題無いレベルでした。
雨の進入を防ぐバラスト部分のパッキンも、左のような跡になっていたので
取り寄せていた右側の新品に交換しましたよ。
最後に、生産終了品ながらベロフ最強の明るさを誇るポジションバルブ
「ベロフ REVO X3」を組み付けると、ヘッドランプ関連は全て完成。
(REVO X3は私のお気に入りなので、少量ながら当店には在庫があります)
それらを全て組み付けると、お次は同時にご購入いただいた
フォグランプ用LEDとしては、最強クラスの明るさを誇る
「BELLOF(ベロフ) トランス・レイ」の取り付け。
↑↑↑詳しいスペックはこちらをクリック!
このトランス・レイは、こんな感じのまま組み付けると純白の光なんですが
付属の黄色いガラスチューブを被せるだけで、鮮やかなイエローLEDに変身!
オーナーの好みによって、どちらでも選択が可能ですよ!
そして最後は、新型になったユピテルの指定店専用レーダー探知機
「ユピテル Z190R」の取り付け。
↑↑↑詳しいスペックはこちらをクリック!
さらに今回は、オプションのOBDアダプターを接続しましたので、
水温やエンジン回転数など、車両のいろんな情報が表示可能です!
そんな感じで全ての作業が終了しましたが、
熱烈なアサブロファンのみなさんは、実際のヘッドライトの明るさが気になりますよね?
そんな内情を察してくれたのか?
実は取り付け後の先日、オーナーが夜に来店してくれました!(^.^)
気になるその時の画像はこちら!
ピット内でもかなり明るかったんですが、
こんな細道や
視界の悪い真っ暗な田舎道でも抜群の明るさ!
さらに壁を照らしたこんな画像で分かるように、
左右の照射角がかなり広いので、実際に見やすいのが大きな特徴なんですよ!
運転席側
助手席側
ちなみに、夜間の通勤が多いオーナーも
「純正に比べてかなり明るくなったし、照らしている左右の幅も広くなったので運転がラク♪」
と、大満足の様子!
喜んでいただけたみたいで、本当に良かったです!(^.^)
今回はいろいろとお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。